2014年12月20日土曜日

先日12月13日(土)山本医院、健康教室で!!

 


こんばんは!ホメオパスの大西 久子です♪

先日、12月13日(土)
山本医院の健康教室で
産婦人科医の綾先生とご縁をいただきました♡


健康教室では
「おんなの幸せ」をテーマに

女性特有の心身トラブルとの向き合い方など
山本院長とともに2時間に渡りお話いただきました!!


子宮は単に「赤ちゃんを宿す」ためにあるのではなく
女性としての感情をも育む部屋!
と綾先生は話されていました。

と言っても、なかなか感情をコントロールすることは難しいですよね。

で、私たちFooranのセラピスト仲間で
来年1月24日、「女性の為のセルフケア講座」を企画中♪


子宮ちゃん、女性に優しい食養生やお手当法や心身と向う方法など
盛りだくさんで考えています。

詳細は改めてご案内いたしますが
来年1月24日(土)10時~15時
です。

予定を空けていてくださいね!!




2014年12月18日木曜日

こだわりからの脱出

こんばんは。セラピストの竹元恵美です。

ヒプノセラピーは、一度のセッションで、劇的な変化をされる方もいれば、何度か繰り返し受けて、望む変化に近づいていく方と、さまざまです。

Aさんは、対人関係において、長年どうしても抜け出せない悩みがありました。

このままでは、自分だけでなく、自分の子供にまで同じ苦しみをさせてしまうのではないか、そんな不安も抱えておられました。

何とか前に進みたいと、ヒプノセラピーを受けに来られました。

1度目で癒しは起こりましたが、すっきり感が得られず、再び受けに来られました。

いろんな苦しみを経験されてきたため、ブロックが強く、潜在意識下でも子供の頃のことですら、ぼんやりとしか出てきませんでした。

そこで2回目のセッションでは、いつも苦しんでいる感情をしっかり感じてもらいながら誘導したところ、原因の場面にスムーズに入ることができ、自分の深い部分と向き合い、癒しを感じることができました。

終わってからの感想は、
『何にそんなに今まで、こだわって、しがみついていたのか、分からないくらいになっている。思うように自由に生きたらいいんだと今は思える』と、晴々しい笑顔で言われました。

彼女の笑顔に私が癒されました。ありがとうございました。

2014年12月8日月曜日

ベランダのお花たち植え替えました

こんにちわ。セラピストの竹元恵美です。

冬らしい厳しい寒さになってきましたね。
今朝は、車のフロントガラスが凍っていました!

みなさんも風邪などひかないよう、暖かくしてお過ごしくださいね。


昨日、やっと気になっていた用事を片付けることができました。
ベランダの植物達のお手入れです。

チューリップが大好きなので、買ってきたまま置いていた球根を、春に向けてやっと植えました。

苗床のままばらばらだったパンジー達も、やっとハンギングに移し替えました。

ガーデニングはやりはじめるまでが、めんどくさいのですが、やり終えた後のスッキリ感、爽快感がたまりません!


これからしばらく、優しいお花たちに癒してもらえるでしょう。

お読みいただきありがとうございました。






2014年12月5日金曜日

「冷え」は大敵!

千田恵子です。

今週は急な冷え込みで体調をくずされている方もあるかと思います。

よく言われていることですが
「冷え」は大敵です!

冷えとりに効果のある湯たんぽをおすすめします。

体温の4割以上が筋肉からの発熱です。
身体の中で一番大きな筋肉は足です。

そのため、腰から下に体の筋肉の約7割があります。

ですから、冷えとりにはまず太ももとお尻をしっかり温めることです。

手足が冷えるからと言って、
手先、足先だけを温める人がいますが、
太ももとお尻を温めないと体は温まりません。

温める時は湯たんぽが効果的です。

自然のやわらかな温かさで体を気持ちよく温めてくれる、
お湯を沸かして入れるだけで体をやさしく温めてくれる湯たんぽ。

お湯さえ入れればガスも電気も使わないから経済的です。

この冬は湯たんぽでほっこりあたたまって、
元気に過ごしましょう。

そして、アインライブングも身体の芯からあたたまります。
サロンでのご予約は随時受け付けています。
ご希望の方はご連絡ください。

2014年11月28日金曜日

オリーブの島

セラピストの千田恵子です。

小豆島でオリーブの収穫と搾油体験をしてきました。

アントロポゾフィー看護を一緒に学んでいる友人と一緒に出かけてました。

オリーブオイルはアインライブングにも使いますので、身近なオイルとして学べました。

100年あまりまえに小豆島と三重県、鹿児島県に植樹され、小豆島だけ栽培ができるようになりました。

庭の植木がオリーブだったり、街路樹も。

島のあちこちでオリーブを目にすることができる、島ではお馴染みの木です。

5月6月頃から実がなって、夏の間は太陽の熱をたっぷり浴び、11月に収穫です。

オリーブの実には熱がしっかり入り込んで、このオイルでのマッサージ等では身体に熱を届けることができます。

今回の体験は小豆島ヘルシーランドでお世話になりました。

午前中二時間ほど、スタッフの方々と一緒に10本の木からオリーブを収穫しました。

写真のように首から布袋をさげて、そこに入れていきます。

それらを選果して、午後は機械で搾油。

70キロほどのオリーブから種も実もコールドプレスで圧搾して、円心分離で7リットルほどのオリーブオイルが絞れました。

なかなかできない体験で、小豆島ヘルシーランドの皆さまに感謝の思いです。

絞りたてのオリーブオイルはジューシーで草のかおり、自然の恵みをたっぷり感じました。

このオイルを使って、アインライブングで皆さまにあたたかさをお届けしたいです。

寒霞渓の紅葉も見頃で小豆島を満喫しました。






2014年11月25日火曜日

なつかしい再会

こんにちわ。セラピストの竹元恵美です。


昨日、午前中、息子にせがまれ、自転車で近所の公園へ遊びにいきました。

とても広くて、たくさんの遊具がある公園。
ブランコに乗る息子の背中を押して、遊んでいると、3~4才の少女が隣のブランコへ。
とても人なつっこく、
『私の背中、押して押して~~!!』と言うので、左右の二つのブランコを押すことに。
二人とも長い間キャッキャとはしゃいで大喜びしていました。



そろそろ帰ろうかなと思い女の子に、『お母さんは?』と聞くと、
『分からない』と困った顔。
女の子のお母さんを探しに、一緒にキョロキョロ公園の中を歩いていました。


すると『○○ちゃん!お母さんあそこにいるよ~、ありがとうございました~!』

女の子に声をかけてきた一人の女性。
彼女をみて、お互いにびっくり!



かつて同じ病棟で数年間働いていた同期でした。
実は彼女とは、今年の夏にも同窓会で15年ぶりくらいの再会をしたところでした。

でもそのときは、あまりゆっくり話せず、お互いの近況報告くらいでした。


昨日彼女は、隣の市に住んでおり、たまたまママ友たちと遊びに来たそう。


そこで、突然思いがけず、彼女から二つのお礼を言われました。


彼女は現在3人の子供がおり、長女は今中学二年生。
私が長女の出産祝いをプレゼントしたそう。
『あのときのカバン最近まで使ってたのよ、ありがとう!』って、感謝の気持ちを伝えてくれました。
(ここだけの話、恥ずかしながら、全く覚えていませんでした)


そしてもう1つ。
彼女と私は今年に入り、face book上で繋がっていました。
そこで、いつかわたしが、シェアした記事をみて、彼女はすごく元気をもらった、とのこと。
実は自分は早期がんで明日手術を受けると。
そして、『がんは治る』
『早期で見つかった場合も意味がある』
という内容の記事を読み、
そうか!と、とても元気がでたとのことでした。
(実は恥ずかしながら、これも、どの記事のことかはっきり覚えていませんでした)
彼女は明日大きな手術だというのに、とても明るい印象でした。
きっと、彼女なら大丈夫だな、そう思いました。


そして、私の方こそ、彼女から思いがけず、大きな感動と力をもらった気がしました。

ちなみに、その帰り道、『お昼ごはん前に、アイスクリームを食べる!』と、大泣きして道の真ん中でくずり続ける息子のために、持ってきたたい焼きを一匹分けてくれました。たちまち息子の機嫌はUP!
私もほっとしました。
ありがとう~\(^o^)/!!

彼女の手術の無事と、術後の順調な回復をお祈りしています。

お読みいただきありがとうございました(^^ゞ

アレルギーが改善されました!!




お久しぶりです♪


ホメオパス&自然療法家の
大西 久子です(*^_^*)



さてさて、ホメオパシー療法や自然のお手当法で
喜ばしい結果を出された方がおられるので
ご紹介させていただきますね!!


18歳男性
施術前:
・幼少期から食物アレルギー(油・卵・米・小麦・大豆などほとんど)
・喘息
・花粉症
・アトピー性皮膚炎


全てのアレルギーを持つ男性
お母様は彼が誕生以来、アレルギー食を作り続け
外食の楽しみを家族とすることが出来なかったと嘆く。
修学旅行もアレルギー食を冷凍して宿に送っていたと話されていました。


お母様はもうアレルギー食から脱出したい、息子にも外食や好きな物を
食べさせてあげたい!
という思いから2年前の冬から通われていました!!



ホメオパシー療法
腸マッサージ
びわの葉温灸
クレイ療法
光線療法
乳酸菌湿布



色々、お手当させていただきました♪

その結果が!! ジャジャ~ン







画像では分かりにくいかもしれませんが

顔以外の全てに湿疹はありましたが
特に酷いのが脚
当時は脚がパンパン!ゴワゴワ!



が、今年11月には
色素沈着はあるものの一回りも二回りもホッソリ(^.^)
ゴワゴワ感もなく、少しカサカサかな!?
って所まで改善されました~♪




あっ!食物アレルギーや喘息は
もうありません。
早かったなぁー約1年前位には殆ど症状は出なくなっておりました!!
最後まで手こずったのは皮膚症状(>_<)


2年でここまで改善!
ご本人様は勿論、お母様も
ホッとされています!!




自身の身体を信じれば
きっと良いこと起こると私は信じ
お客様にあったケアをアドバイスしております!!


サロンドフーランでも
クレイ療法をしております!!


是非是非、ご体験下さいませ(^.^)


ご予約お待ちしております


2014年11月17日月曜日

古代エジプト展行ってきました

こんにちわ、久しぶりの投稿になります。セラピストの竹元恵美です。

先日、神戸市立博物館へ行ってきました。

子供のとき、当時大流行した『王家の紋章』が大好きだった私。

私のように、この漫画から古代エジプト文明に憧れた少女!?は少なくないでしょう・・・。


夏に行ったNY 、セントラルパークまで足を運んだにもかかわらず、
時間がなくて、メトロポリタン美術館に行くことができず、
悔し涙(?)を流し、後ろ髪ひかれる思いで後にしました。

が、しかし・・!!

なんと、神戸に古代エジプト展が!

しかも、NY 発!神戸初!!




なんということでしょう…(*^^*)



やっとスケジュール調整の末、行って参りました。



ロマン溢れる展示品の数々!!!



しばしタイムスリップ楽しみました。
(*^^*)



まさに劇団四季のアイーダの世界…!?




来年1/12までやっていますよ。
ご興味ある方、ぜひどうぞ。



お読みいただきありがとうございました。



2014年11月7日金曜日

アントロポゾフィー医学における病気の意味

セラピストの千田恵子です。

ルドルフ・シュタイナーの提唱した理論に基づいた医学「アントロポゾフィー医学」は、科学的な通常の現代医学に加えて、シュタイナーの思想に基づいた世界観、人間観からも人間の成り立ち、疾患の成り立ちを洞察し、それを診断・治療に生かすことにあります。

今回は、子ども時代の成長と人生後半の病気の関連について、「地球人15号」からの抜粋でお伝えしていきます。

*****<以下は「地球人15号より>**********

アントロポゾフィー医学では、病気とは何かを乗り越え、
それを自分の新しい能力を身につけるための挑戦である、と考えています。

病気にはすべて意味があります。

動物は、ある困難を乗り越えて新しい能力を獲得し、
より動物的になるということはありません。

しかし人間だけは、困難を克服し新しい能力を得て、成長することができます。

病気を乗り越えることでより人間になることができるといえます。

また、魂や精神という人間の本質が、
自分の肉体の中に自分の体の中にあって
それを居心地よく感じられるようになることが人間の健康には必要です。

つまり、発達過程の中で、
自分の体が自分にとってより適したものになるように、
遺伝によって与えられた体を「作り変えていく」プロセスです。

その時にいわゆる小児病が重要な役割を果たします。

特に発熱は、自分の体を自分に適したものに作り変える作業を助けます。

人間には病原体や異物の侵入を防ぐ防御機構があります。

一度出会った外敵や非自己と認識した異物を記憶して新入を防ぐ働きが免疫作用ですが、
感染症では発熱によってこの免疫系細胞が刺激され、
病原体を攻撃したり増殖をおさえたりします。
したがって、むやみに解熱剤を与えることは免疫活動を鈍らせることになり、
体にとっては不利な作用を及ぼします。

近年増加しているアレルギー疾患は、
体から異物を排除しようとする免疫反応が過剰になっているともいえます。

抗体を作ることは感染症と戦うためには必要な反応ですが、
必要のないものにも抗体が作られてしまい、
アレルギーという問題を引き起こしています。

小児期の熱性の感染症はアレルギーの発症を少なくするという報告の他に、
熱性感染症を小児期にやり終えることによって癌の発生率が低下するという報告、
三種混合の予防接種年齢を生後3ヵ月から生後5ヵ月へと2ヵ月遅らせるだけで、
7歳までの喘息の発生率が半減したというカナダからの報告もあります。

こう考えていくと、感染症の自然経過を抑制したり、
免疫機能が未熟な乳児期早期に予防接種をするということが、
短期的には効果があっても長期的には有害な結果を招く可能性があることも
考慮すべきことかもしれません。

親の誰もが、そして医師もまた、子ども時代の急性の発熱、
感染症を完全に回避することはできないと心の奥底では気づいています。

親の仕事はこういった子どもの病気を理解し寄り添うこと、
そして医師の仕事は個別に対応し、経過を見守りつつも、
重篤な合併症がおこらないよう適切に対応することではないでしょうか。

*********<次回に続く>**************




2014年11月2日日曜日

アントロポゾフィー医学や看護の学びの場

http://www.amazon.co.jp/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E7%9B%AE%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E9%96%93%E2%80%95%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%81%AE%E6%A0%B9%E5%BA%95%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%E7%97%85%E7%90%86-%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4903865215/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1414882737&sr=8-1&keywords=%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE%E7%9B%AE%E3%81%AB%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E9%96%93


久し振りのブログ更新となりました。千田恵子です。

お読みくださっています皆さま、お待たせいたしました。

私はアントロポゾフィー医学や看護を学び始めて7年ほどになります。

その間、ちょうど2009年から始まった「国際アントロポゾフィー看護ゼミナール」に毎年参加しています。

2008年に発足しましたアントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会に入会し、今は運営委員としてかかわっています。

あんトロポゾフィー医学関係の講座は関東での開催がおもですので、関西での学びの場を作ろうと
関西支部では1年ほど前から定期的に自主勉強会を開催してきています。

これまでは、会員向けや看護ゼミナール参加者対象だったりしました。

テーマはおもなものは次の様です。
・オリーブオイルについて
・色彩のワークショップ
・読書会「悪の秘儀」アーリマンとルシファー
・バイオグラフィーワークの講座

他にはアントロポゾフィー医学を学ばれている医師の方による
・「生化学へのアントロポゾフィー的アプローチ」
・「細胞の会話を聴く」

等々で学んできています。

昨日は「私たちの中の目に見えない人間」というルドルフ・シュタイナーの講演録をテーマに小箱講義といわれる内容を宮里幹也先生に解説していただく講座が豊中市で開催されました。

一般に広報はしていませんが、会員を中心にシュタイナーやアントロポゾフィー医学等に関心のある方にお集まりいただいて、13名の参加者でした。

写真の書籍はその訳本です。
2011年に涼風書林から出版されました。
アマゾンでは現在は注文できないようです。

アントロポゾフィー医学や看護に関心のある方は、お知らせいただきましたら勉強会のご案内をさせていただきます。

まだまだ知られていない分野ですが、必要な方に情報が届きますように、この場をお借りしてご案内させていただきました。

アントロポゾフィー医学や看護観連の記事をこのブログでお伝えしてきています。しばらく中断していましたが、11月から再開していきますのでよろしくお願いいたします。




2014年10月16日木曜日

ヒプノセラピー(前世療法)感動のセッションでした

こんにちは、竹元恵美です。

今日は、先日の山本医院の健康教室にきていただいた方に、前世療法をさせていただきました。

彼女の学びがとても深くて、私のほうが大きな感動をいただきました!

いつも繰り返される怒りのパターンの原因が、過去生で経験した魂の記憶からくるものだと気づかれ、過去の自分を赦し、自然にたくさんの涙を流され、
『3時間前の自分と明らかに違う』と言っていただき、
こちらまでうれしくなりました。

貴重な経験と感動をありがとうございました!

潜在意識は、そのときのその人に、いちばん必要な場面を見せてくれ、そのときのその人に理解できる内容の学びを与えてくれます。

それぞれの人に物語があり、それぞれが物語の主人公です。

セッションを受ける理由はみなさま、さまざまですが、
させていただいている私自身も、その都度大きな気づきや成長の機会与えていただいています。

本当に感謝です!

今日も素晴らしい時間をありがとうございました!

2014年9月29日月曜日

健康教室

こんにちわ、セラピストの竹元恵美です。

土曜日は山本医院の健康教室でお話させていただきました。

緊張のスタートでしたが、参加者の方々の温かい雰囲気と、

支えてくれたスタッフのおかげで、
なんとか無事にお役目を果たすことができました。

後で、時間が足りず、自己紹介が長すぎたかなーとか、
反省点は多々ありますが、
終わりよければ全てよしとします!

・自分を知ることの大切さ、

・自分自身の正直な気持ちを知るワーク、

・ワイス博士のワークショップでの体験と
スライドの紹介、

・ヒプノセラピーのリラクゼーションで瞑想誘導、ハイヤーセルフからのメッセージを受けとる、詩の朗読

今回のテーマどおり、『でまかせ』(出るにまかせる!という意味です)で、できるだけすすめました。

次回2か月後の健康教室もお楽しみに!
スペシャルゲストは!?

2014年9月26日金曜日

マッピングカウンセラーテストを合格しました

こんばんは。竹元恵美です。

昨日、マッピングカウンセラーテストに合格しました。

忙しい中、テストしてくださった自然治癒力学校のあおい先生、こずこず先生、ありがとうございました。

まずは一区切り、ホッとしています。

マイペースにこつこつ一年かけて100人達成しました。

ご協力いただきました100人のみなさま、本当にありがとうございましたm(__)m

おのころ先生や講師の先生方をはじめ、共に学んだたくさんの素敵な仲間のみなさんから、自然治癒力学校でいろんなことを学ぶ機会をいただきました。

全ての経験が私にとっては、貴重な宝物です。

学んだこと、経験したことを、誰かの役に立てることができますように。

これからも自分の心に正直に、直感を大切に、歩んで行きたいと思っています。

明日は、山本医院の健康教室。
風邪気味で、健康でない私が先生の前座?でお話させていただきます。

どんなことになるのやら・・!?

私にも分かりませんが、明日来ていただける方、お楽しみ様です(*^^*)





2014年9月25日木曜日

オイリュトミー療法②

千田恵子です。

先週はオイリュトミー療法をご紹介しました。

今回はその続きで「オイリュトミー療法の実際」について。

前回同様「地球人」からの抜粋です。

******************
オイリュトミー療法は様々な急性、慢性の疾患に働きかけますが、
乳がんなどにおいては主に全身および局所の免疫力や
生命力を向上させるように作用します。

しかし同時に不安感やうつ的症状、失感情症などの心の領域に対しても働きかけ、
内側から生きる意志を強め、病と向き合う内的な精神力を高めるのです。

またアトピー性皮膚炎などにおいても・・・感覚器官としての皮膚はとても繊細で、
例えば神経の緊張や疲労などでアトピーが悪化したりするように、皮膚は心の状態と密接に
むすびついていますが・・・オイリュトミー療法では、皮膚の再生力や免疫力を高めることで
皮膚をいわば外側から強化するとともに、
繊細な心の状態を強め安定させえることで、
皮膚の境界としての機能を内面からも援助するのです。

オイリュトミー療法の適用範囲は広く、胃腸障害やアレルギー性疾患、
糖尿病やリウマチをはじめとする急性、慢性の身体疾患、
ならびにうつ病などの精神疾患などにも働きかけます。

この他にも治療教育の分野や子どもの記憶力や集中力の増進等を
目的とした練習もあり、また予防医学的な目的でも行われています。

オイリュトミー療法にはそれぞれの疾患に対応するエクササイズもありますが、
きほんてきには医師の診断による病状に従って、
個々の患者の症状に応じた練習は行われます。

患者はこの練習を療法士との一対一の対応のなかで定期的に繰り返すことで、
自覚的に治癒の過程に関わり、病気の治癒のみでなく不調和を形づくったこれまでの
習慣や生活のリズムなどを見直して、心身ともに自らを変えていくプロセスに関与します。

ちなみにオイリュトミーはそのホリスティックな作用により、
子どもの調和のとれた成長を促進する目的で、
「教育オイリュトミー」として全世界に900を超すシュタイナー学校での
12年間の必修科目にもなっています。

オイリュトミー療法はドイツ、スイスでは一部、医療保険の適用も認められています。

日本ではアントロポゾフィー医学を取り入れた病院やクリニック、
シュタイナー学校、幼稚園、治療教育施設、
また個人セッションというかたちでおこなわれています。     

***************                     

2014年9月17日水曜日

オイリュトミー療法①

こんばんは

久し振りの投稿になりました。

アントロポゾフィー看護の実践と学びを続けている千田恵子です。

今日はアントロポゾフィー医療の治療法の一つである
「オイリュトミー療法」についてお伝えしたいと思います。

例によって「地球人」といういのちを考えるヒーリング・マガジン15号から
抜粋させていただきます。

*****<地球人15号より>**********

「オイリュトミー療法」
~言葉の音の響きを動きにした療法~

言葉の音に対応する動きは、
それぞれ体の特定の器官とつながりをもっていて、
免疫力や生命力を高め、
心の領域にも働きかけます。

オイリュトミー療法とは・・・

オイリュトミー療法は運動芸術療法であり、
人間を統合的な観点からとらえるアントロポゾフィー医学における
治療法の一つとして位置づけられています。

オイリュトミーという言葉は
もともとギリシャ語で

「調和のとれた美しいリズム」

ということを意味しますが、
ここで美しいというのは、
内面と外面が一致、調和していることを指しています。

そもそも健康とは、
自然や世界と人間が調和している状態であることですが、
オイリュトミー療法は自然界のリズムや、
また川の流れや風といった自然界の動きなどを
自らの身体の動きに取り入れることで、
自然治癒力を目覚めさせ、
また体と心を本来あるべき姿、
あるべき調和の形へともっていきます。

その意味で、東洋の気功に似ているところもありますが、
オイリュトミー療法が気功などと異なるのは、
人間が語る「言葉」の音の響きを動きに現し、
それを療法の手段としていることによります。

言葉は私たちの心や魂の表現である母音と、
子音とから成り立っていますが、
それらの音は決して抽象的な文字ではありません。

オイリュトミーの創始者であるルドルフ・シュタイナーは言葉の音、
アルファベットの一つひとつを自然を創造した根源的な働きをもつ力としてとらえ
(日本の言霊の思想に近いかもしれません)
それぞれの音に内在する響きや痙性的な働きを、
身体、とくに四肢を使った働きとして現しました。

オイリュトミー療法は、
主に代謝、呼吸、循環器系の生理的、機能的な経過に
作用していきますが、
それぞれの音に対応する動きの一つひとつは、
体の特定の各器官の機能と密接なつながりをもち、
有機体における各器官のプロセスに働きかけて、
それらを活性化したり、
調整したりして、
障害のある器官プロセスを本来の健康な働きへともたらします。

またその作用は、心的、精神的な領域にも及びます。

具体的にいえば、
例えば、A(ア)という動きは、
両腕の角度を感じながら胸前から両手を大きく広げる動きですが、
心を開放して対象を受け入れるといった心の働きを助けます。

またE(エ)は四肢を交差させる動きですが、
交差の動きにより神経系を介して意識をめざめさせたり、
また交差を通して自分の身体に直接触れることで、
自己体験を強化し自分の中心を強める助けとなったりします。

また子音では、
例えば、Mという音は、日本語では「水、湖、海、液」といった言葉の響きの中にも
含まれていますが、これは波のように寄せては返すような腕の動きであり、
おもに呼吸器官に働きかけ、
例えば喘息のときなども特に吐く息を促してリラックスさせ、
体全体を調和させるように作用します。

その他、LはLife(生命作用)と深く関わり、
肝臓の機能を高め、代謝の同化作用を促進します。

またオイリュトミー療法は「人間」の言葉の表現であるため、
そこには魂や精神の働き、「自我」の働きが介在します。

ですからその作用には人間の内側からの、
つまり心と精神の側からの働きかけが強く関与しています。

<次回に続く>
**************

ということで、
お読みいただいてありがとうございます。

次回は「オイリュトミー療法の実際」について
お伝えしていきます。

昼間はまだまだ日差しが暑いですが、
朝夕は随分涼しくなってきました。

体調に気を付けてお過ごしくださいね。





2014年9月16日火曜日

ピンチかビッグチャンス!?

こんにちわ。セラピストの竹元恵美です。

今日は、旅先からの更新です。

鈴鹿サーキットに家族で来ています。

主な目的は遊園地。子供が楽しめる場所へ、といいながら、私も十分楽しんでます。

ここに来て感動したのが、ホテルと遊園地スタッフの接客サービスの素晴らしさ。

接客が素晴らしいのは、ディズニーランドが有名ですが、
鈴鹿サーキットも負けず劣らず素晴らしいと感じました。

細かいものをあげるとたくさんですが、
なかでも印象的だったのが、夕方から夜にかけての停電、というアクシデントへの対応。

幸い夕飯のレストランは、別館だったので、
私たちは停電による大きな影響も感じることなく、自分達の部屋に戻ってきました。

すると、各部屋入り口の全てのノブに、何やら白いビニール袋がかけてあります。

中を見るとペットボトルの水が2本。

停電に対するホテル側のお詫びだと、すぐに分かりました。

わざわざありがたいなぁ、忙しい時間帯の停電で、ただでさえスタッフのみなさんは大変だったはずなのに、
それにしても迅速な対応で、感心しました。

そしてすっかりその件は忘れていた翌日の朝。

チェックアウトのため、部屋から出てフロントへ向かう途中、
建物のドアの踊り場で、なにやら3人のスタッフが立って私たちを待ち構えている。

わざわざ帰りの挨拶?と思いきや、昨日の停電のお詫びの挨拶と一緒に、

遊園地の金券3000円分が入った封筒を手渡された。

有効期限は6か月。

すごいなぁ、こうしてリピーターが増えるんだなぁ!と感心しました。
(私たちは予定変更し、子供の乗り物にありがたく使わせていただきました。)

まさにピンチはチャンス。

トラブルをただのトラブルで終わらせるか、
顧客獲得のビッグチャンスに変えてしまうのか。

この予期せぬトラブル時の素晴らしい対応が、口伝えで広まり、さらにファンが増えていくんだろうなぁ・・。

経営者ではない、一般市民ですが、
日々の生きる姿勢を学ばせていただいた気がした出来事でした。


お読みいただきありがとうございました。






2014年9月11日木曜日

ヒプノセラピーを受けて一週間後のご感想いただきました

こんばんは。セラピストの竹元恵美です。

先週、ヒプノセラピーを受けてのご感想を、このブログに掲載させていただいた方から、一週間後のご感想を本日いただきましたので、ご本人の了解のもと、掲載させていただきます。

〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇

一週間たった感想です。

受けている間、自分の口から出てくる言葉の表現力の貧しさや、ありきたりなストーリーに呆れながらも、とにかく教えて!と強く呼びかけていました。
よくわからないことが多かったのですが、眠ることで整理され翌朝には見た映像からのメッセージがまとまっていました。

教室で見た女の子と青いドレスの女は同じメッセージで、“自分で恐怖を作り出している。
実際には無い幻想。それを繰り返している”

幻想の中にまた別の幻想を見て、その幻想の中に入ればそのもっと前の過去に行けるかもしれない 、と思いました。
でも近づくことができませんでした。それはなぜか。
“同じ繰り返しを見るだけだから この2つのアイテムだけで解る。”

緊張した時に思い出してみようと思いました。
そのための青いドレスだったのかな。 青は、“冷静に自分を見つめて”

名前とか地名とか実在するかとかはあまり関係がない。
そこを調べていると、“そんなことよりも!” とエネルギーを使うのはそこじゃないな~と、なんとなく思いました。 

後は訓練かなぁと思っています。
現実で問題の場面に出くわした時に、それぞれに対応するシーンを思い出すことを繰り返してみようと思います。

最後になりますが、
先生の誘導を聞いていて、人に寄り添うってこうゆうことなのかなぁと感じました。

ヒプノセラピーを受けて良かったです。
ありがとうございました。

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こちらこそ、貴重なご感想と経験をありがとうございました。

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サロン・ド・フーランでは、

自然派オイルを使ったリズミカルマッサージのアインラインブング(千田恵子さん)、

ホメオパシー療法、
ヨーロッパから取り寄せた良質な粘土を使った、デトックス効果のあるクレイセラピー(大西久子さん)など、
自信を持っておすすめできる、

心と体に優しいメニューがあります。
忙しい日々のご自身のメンテナンス、ケアにいかがでしょうか。

気になる方は、ぜひお越しくださいませ。
スタッフ一同お待ちしていますね。

2014年9月8日月曜日

大西久子担当の新しいメニュー(クレイ療法)

 


ホメオパスの大西 久子です!

9月に入り、涼しく過ごしやすくなりましたね(*^_^*)


さてさて、私、大西久子によるセラピーメニューが増えました!
「クレイセラピー(療法)」

クレイはヨーロッパから取り寄せている良質な粘土を用いたセラピー。

粘土はミネラルの違いによって色が異なり
体調や症状にあわせて使用する粘土のブレンドを変えお身体にパックすることで
心身に溜まっている老廃物を排泄させます。

クレイセラピーの実際の働きとして
鎮痛、解毒(デトックス)、血行促進などありますが
私は、このクレイを脊柱にパック!
脊柱にパックすることで自律神経が整うのではと感じております。
その他、血液浄化、免疫力アップにもいいのではと感じており
あえて、脊柱パックに拘っております。

既に体験されてお客様からは
・脊柱なのに肩こりが楽になった
・めちゃ身体が軽い
・何か分からないけど身体にまとわりついてたような何かが脱ぎ捨てられたかのような不思議な感じ

など、ユニークかつ楽になったというお喜びの声を頂戴しております。

是非、Salon de fooranでクレイセラピーで良質の土に触れてみてください。

詳細は
fooranのホームページをご覧ください
http://salon-de.fooran.jp/
私の担当曜日は、火曜日です!
準備がございますので前日までにご連絡くださいm(__)m



 
 

2014年9月4日木曜日

すべての催眠は自己催眠


こんばんは。竹元恵美です。

ヒプノセラピーを受けられた方のご感想です。
私にとってもとても貴重な経験になりましたので、ご紹介します。

年齢退行療法(インナーチャイルドを癒す)の予定でセッションを開始しました。

お話をうかがい、年齢退行療法が適切だろうと判断しておすすめし、ご本人の同意を得て開始ました。

セッションはイレギュラーなこともありましたが、まずまず順調にすすみ癒しが起こりました。

しかしそれで終わらず、彼女の意識は過去世の『今の悩みの原因となった場面』
へと移っていきました。

あまりにもその流れが自然だったので、私はそのまま、前世療法も続けて行うことを決めました。
そこで彼女は、これから生きていく上で、とても重要な学びをしました。

私は、彼女はきっとブライアン・L・ワイス博士の『前世療法』を読んだことがあり、その影響なのだろう、と思っていました。
でも後で聞くと彼女は、実際本の内容を詳しく知らなかったそうです。

以下、ご本人の許可を得て、ご感想を紹介いたします。

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こんなにスッキリするとは思いませんでした。
最中、シラフな自分(顕在意識)と入り込んでいる自分(潜在意識)との葛藤があって これで解消するのだろうか と心配になる場面もありましたが、
先生の誘導の“間”の取り方や質問の仕方や答え方や声が絶妙で 、
ひっかかってきた事を一言でも言えば 、後はスルスルと引っ張り出されてきて 勝手に口から言葉が飛び出してきて、
あれあれあれ シラフな自分が驚いて聞いていました。
いつもやっている自問自答とはまた違った感覚でした。

受ける前は心構えとして、自分の解決したいことを解決するんだ!と強く思い、疑うよりも ヒントを見つけよう!と。せっかく受けるのだからもったいないことはしたくなくて これはお得だったなぁ!にしてしまえるのは自分自身の姿勢次第だと思って挑みました。

まさに挑んだ、挑戦でした。なにが原因なのかわからず探り続けてきたので。

年齢退行して見た学校で着ている服が、あれ?と思いました。
娘の体操服だったのです。ごちゃまぜやなぁ とシラフな私は思いながらも、
教室のドアの前で怖くて入れず震えてきて泣いているのには 驚きました。

あれ~こんなふうになるんや~と 、
常に2つの感覚が同時進行していて妙な感じでした。

父との間にあった色々なことは、これまで受けてきたヒーリングなどで随分解決できたと思っていました。
でもまだ何か少しだけあると感じてもいました。
今回それが何かわかりました。あぁこれだったんだなと。
いっぱい触ってほしくてぎゅぅっとされたくてヨシヨシと身体を甘えさせてほしかった触れ愛が欲しかった感触を感じたかったとわかりました。

そして父はスキンシップを忘れていただけだった ただそれだけのことだった。 あぁなぁんだ… たったそれだけのことだったのか(笑)
そして父の抱えてきた切ない記憶に触れて、忘れてしまっていたのは仕方がないな と納得しました。

年齢退行しすぎて予期せぬ前世にまでぶっ飛んで行ってしまったのにはビックリしました。アミーという女の子は多分、昨日本屋さんで探していた『アミ小さな宇宙人』が影響していると思いました。ちがう!ときこえますが…。先生に、名前は?と聞かれて、私が彼女に訪ねても答えなくて、しばらくして旦那さんが叫ぶ声で彼女の名前を知りました。アミー!アミー!アミー!!と叫ぶ声。隅に立っていた青いドレスの女性は幽霊的な存在で、でもその時代はそれが信じられていて確かに存在している。
う~んなんとも表現がしにくい存在。その時代じたいも存在しているけれどしていないような中間にある世界のようでした。だから「誰も知らない」と言ったのかもしれません。

空想の世界やからな と シラフな自分が答えます。おそらく、突発的に飛び降りたのだと思います。(外の世界へ飛び出したかった?のかと・・)

マスターからのメッセージは、「もうすでに知っている」
でした。

ありがとうございました。今、とても幸せな気分です。


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『すべての催眠は自己催眠』

ヒプノセラピーは、セラピストが癒すのではなく、
クライアント自身の潜在意識が、必要な場面に連れていき、必要なものを感じるセラピーです。

今回、この言葉を痛感したセッションでした。

お読みいただき、ありがとうごさいました。



2014年8月26日火曜日

ゲシュタルトの祈り

おはようございます。
セラピストの竹元恵美です。

今日は、カウンセリングの中で、クライアントさんにお伝えする機会が多く、反響のよい『ゲシュタルトの祈り』のご紹介です。


~ゲシュタルトの祈り~

『私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。

私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。

そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。

私は私。あなたはあなた。

でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。

たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいこと。』

(フレデリック・S・パールズ(1893~1970)。ドイツの精神医学者にして、ローラ夫人と共にゲシュタルト療法の創始者。)



ゲシュタルト療法の思想は
『今、ここ、すべてをあるがままに受け止める』

過去や未来に縛られるのではなく、
私たちが生きている、今、この空間こそを大切にする。

そのために、自分を一番大切にする。

誰かの犠牲的に生きたり、期待に応えようとするのではなく。

でも、この広い世界で、同じ時代、同じ空間で出会える人は、ほんの一握りで、
出会えること自体、奇跡かもしれません。

その奇跡を大切に生きられれば素敵ですけれど、
出会えなくても同じくらいに、素晴らしい、


ゲシュタルトの祈り、深いですね~


お読みいただきありがとうございました(*^^*)

2014年8月18日月曜日

無料マッピング終了のお知らせ

こんにちわ、セラピストの竹元恵美です。

まだまだ蒸し暑い毎日ですね。

先週の夕方から、ひぐらしの鳴き声が聞こえはじめました。

秋の気配を感じました。

過ぎ行く残り少ない夏、楽しみましょう。


約一年前 に開始した、無料マッピングですが、目標の100人に到達いたしました。


マッピングを通してご縁をいただいた100人のみなさま、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。


友人、シータヒーリングの知り合いの方とそのご友人達、またそのご家族、ブログやFacebookでご連絡いただいた方々、医院の広告をみて来ていただいた方々や、職場のスタッフのみなさん、マッパー仲間のみなさんなど、100通りのマッピングを通して、100通りの自分に出会えました。



まだ、試験が残っていますので、あと一息、頑張ります。


試験後は、マッピングは、有料になります。
まだ詳しいことは、私も分かっていませんので、分かり次第ブログにて、お知らせする予定です。

お読みいただきありがとうございました。

2014年8月13日水曜日

水曜担当の千田恵子です。

しばらくぷりのブログへの投稿です。

今日からお盆休みで、帰省されたりお墓参り等で、ご家族でオデカケノ方も多いかと思います。

この時期は一年で最も暑いようです。

最高気温はこの時期に更新されることが多いとか。

四万十市が40度を超えたのは昨年ですね。

お出かけの時は熱中症にご注意くださいね。

小まめな水分補給金を!

自宅にいても熱中症になることもあるので、エアコンを上手に使って、調節しましょう。


2014年8月5日火曜日

夏の養生法



毎日、暑いですが皆さま如何お過ごしですか?

ホメオパスの大西久子です。

ホメオパシー的にも様々な夏を乗り切る方法もあるのですが
やはり、命あるもので夏の養生法を学んでほしいなぁ~♪

先日、お客様から家庭菜園で出来た
立派なゴーヤときゅうりをいただきました!


夏を健康に過ごすためには、「体を冷やす」食べ物を取ることも大切ですが
夏は体内に熱がこもりやすいので、「体内の熱を冷ます」食べ物を取るように心掛けるといいですよ!
体内の熱を冷ます食べ物の代表的な食べ物は、
「苦み」の食材です。

夏野菜で「苦み」を感じる一番に思い浮かぶ食べ物ってなあーに?

そうゴーヤ(苦瓜)

夏に必要な「苦み」は
心臓の助けとなりなります。




きゅうりやトマトなど水分の多い食べ物にはカリウムが豊富で
身体を冷やす食べ物となるので
私たちは日ごろから旬の食べ物で
自然に養生法をしていってわけ!


自然の恵みに感謝!


しっかり夏野菜を摂って心身を癒して差し上げましょう(*^_^*)


2014年8月4日月曜日

前世療法プロフェッショナルトレーニング

こんにちわ。セラピストの竹元恵美です。

先月末、NY のオメガインスティテュートで開催されたアメリカの精神科医、ブライアン・L・ワイス博士による、前世療法プロフェッショナルトレーニングコース(5日間)を受講するために、渡米しました。

アメリカ、アフリカ、インド、オーストラリア、イギリス、スペイン、南米など世界各国から参加されていました。

会場となったオメガは、ニューヨークからさらにバスで3時間ほど移動した郊外にありました。

そこは自然が溢れ、とても素晴らしいエネルギーが溢れる場所でした。

特に早朝には、兎や水鳥の家族など、いろいろな動物達に出会えました。
鹿やはりネズミも。

ワイス博士は、  Love(愛)    kindness(親切心)    compassion(慈愛)      peace(平和)     のメッセージを、5日間のコースの間、繰り返し訴えられており、会場の参加者全員が、ワイス博士とオメガの自然によって、日に日に癒されていました。

今回、夢が叶い、このような素晴らしい場所に参加できたことに、心から感謝です。

お世話になった、オープンセサミの鹿島先生、純江さん、ホリスティックアカデミーの村井先生をはじめ、共に学び、助けていただいた参加者のみなさま、本当にありがとうございました。




2014年7月24日木曜日

ヤドリギ療法②

千田恵子です。
 
 
先週末、連休3日間は愛知県豊田市にあるあげつまクリニックでの

セミナーに参加しました。

 

「人間存在における癌の意味」というテーマで

イタリアのアントロポゾフィー医師セルジオ・マリア・フランカルドさんのお話でした。

 

前癌状態についての長い講義のあと、

イスカドールを使っての症例など、

実際にどのようにイスカドールを処方していくかのお話は

興味深いものでした。

 

日本ではイスカドールの処方も何例かみられますが、

まだまだこれからですね。

 

癌の化学療法を受ける方がイスカドールを併用することで

副作用が軽くなった症例があるようです。

 

イスカドール・・・ヤドリギ療法は

リンゴやモミ、カシの木など宿主が何かによって、

どういう癌に効果があるかということも違ってきます。

 

まだまだ勉強不足で充分にお伝えできませんが

シュタイナーのアントロポゾフィー医療があることや、

その癌治療にヤドリギが使われること等、

知って頂く機会になればと思います。


ということで、先週の続きを・・・
「地球人15号」からの抜粋

*************
アントロポゾフィー医学ではこのミステルだけでガンを治そうとしているわけではありません。

通常ガン治療(手術、放射線、化学療法)を有効に使いながら、
同時にアントロポゾフィー医学的ガン治療を行います。

この両者を有機的にうまく組み合わせて治療を行うことで、
患者さんのQOLを向上させながら、さらなる治療効果や延命効果を
期待することができます。

また、早期がんの治療や再発予防にも有用です。

アントロポゾフィー医学におけるガン治療の大原則は、
①自我の働きを強化する種々の療法
②自我の働きを有効にするために必要な条件となる熱を療法に応用する
という2点です。

具体的には①に関しては自我の強化とアストラル、エーテルバランスの調整を
治療オイリュトミーや種々の芸術療法、そしてバイオグラフィーをもとにして
心理療法やカウンセリングを通じて行います。

これらの療法は全て専門家の助けを受けながら、
患者さん自身が自身の内面と向き合ったり、
また自らの持つ力を利用して行う療法である点に注目されます。

②に関しては、前述の発熱を促すミステル製剤の使用、
局所、温熱療法、また他者によるマッサージや入浴療法などです。

アントロポゾフィー医学の目指すところは、
悪いところを早く見つけて排除するという通常の単なる「医療モデル」ではなく、
心身医学でいう「成長モデル」であり、健康生成論(サルートジェネシス)的モデルでもあります。

病からの肉体の回復、強化はもとより、さらに病気を契機にそれをどれだけ精神や魂の成長にも役立てるこtができるか、ということを問題にしています。

結果的に死に至るような病でも、その直前案でやるべきことがたくさん残されています。

アントロポゾフィーの考えを基盤にもつこの医学は人が生まれてから死ぬまでの全てをカバーし、
そしてその後に関しての示唆まで持っています。

この医学体系の中には真の意味での「スピリチャルケア」まで含まれています。

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2014年7月22日火曜日

ニューヨーク、オメガからのレポート

おはようございます。
セラピストの竹元恵美です。

ニューヨーク郊外にある、オメガという施設に、ヒプノセラピー前世療法の権威、ブライアン・L・ワイス博士のプロフェッショナルコースを受けにきています。

今回日本人は、師匠方を含み14人の参加。

飛行時間は13時間。ほとんど眠れず、現地入り。

やっとぐっすり眠れ、今朝はすっきり爽快。
少し早起きしてマイナスイオンを浴び、深呼吸しながら、散歩をしました。

野生の鳥たちのさえずりが美しく、目の前の湖面から、水煙がたちのぼり、日の出と重なり、なんとも幻想的な時間です。

しばし、瞑想しながら一人の時間を楽しみました。

ここは、自然がすばらしく、ヨガやアロマなど、さまざまなワークショップが日々開かれ、世界中から人々が訪れている施設です。

今日からいよいよ目的のワークショップ。

また時間があればレポートしたいと思います。