2014年4月28日月曜日

ヒプノセラピーのご感想


サロン・ド・フーランセラピストの竹元恵美です。

今日は、ヒプノセラピーのセッションで、とても嬉しいことがありました。

ヒプノセラピーを受けられた方から、嬉しいご感想をいただきました。

私自身も、今までで、一番良い意味の手応えを感じたセッションでした。

以下、ご本人の許可を得て紹介させていただきます。


【ヒプノセラピーを受けて】

始めの方は、意識がしっかりしていて、外の音がするなー、とか考えながら答えていましたが、だんだん進むと、外の音は気にならなくなりました。

私以外の人になることで、その人の心が感じとれました。 不思議だなー、と、、。
(*人格交替のことを指しています。)

特に母が4才のときの母自身と、母の祖母(会ったことがない人)との会話が再現でき、感情を味わったことに、とても驚きました。

さらに私が小さいころの母親や、小さいころの自分自身を、励ませたことがすごくよかったです。

初めて私のインナーチャイルドが、ぴょんぴょんと元気に、心の中にいるのが分かる、という経験をしました!

                                                      50代女性

2014年4月26日土曜日

現代医学から取り残された「筋筋膜性疼痛症候群」

 みなさまこんにちは。
トリガーポイントセラピストの野田です。

今日は筋肉が原因で起こる痛みのお話です。
筋筋膜性疼痛症候群と言う病名をお聞きした事はございますか?

筋筋膜性疼痛症候群とは
筋筋膜性疼痛症候群(きんきんまくせい とうつうしょうこうぐん、Myofascial Pain Syndrome:MPS)は、
筋肉が原因となって痛みやしびれを引き起こす病気です。 日本では筋痛症とも呼ばれることもあります。

この病気は1980年代にアメリカで『Travell & Simons’ Myofascial Pain and Dysfunction: The Trigger Point Manual
(筋筋膜性疼痛と機能障害: トリガーポイントマニュアル)』(Janet G. Travell 医師とDavid G.Simons医師の共著)という医学書にて発表されました。

通常、我々が急激に重い物を持ったり、無理な姿勢等により繰り返し筋肉に負荷をかけると筋肉に微小損傷が発生します。
いわゆる筋肉痛の状態です。通常、この痛みは数日程度で自己回復をします。しかし、さらに、繰り返し筋肉に負荷を与えたり、
寒冷にさらされたりりて血行の悪い状態を作ると、その部分が痙攣(けいれん)状態になり短期間で自己回復できなくなります。
この状態が筋筋膜性疼痛症候群(MPS)になった状態です。

筋筋膜性疼痛症候群(MPS)では一般的な筋肉痛とは異なり、痛みやしびれの強さが相当激しいものになり、
更に痛みやしびれの範囲が広範囲に発生します。

(MPS研究会より抜粋)

この筋筋膜性疼痛症候群にトリガーポイント注射、鍼、手技が有効であると言う事なんです。


2014年4月25日金曜日

電磁波の身体への影響

みなさん、おはようございます。
山本医院連携サロンSalon de Fooranで
ポラリティセラピーを担当している寺嶋です。

パソコンに長時間向かっていると、肩や背中が凝ることはありませんか?
それは「長時間同じ姿勢でいる」だけが原因ではないかもしれません。

「電磁波」を浴びると、体内の電解質ミネラルのバランスが崩れることが
分かっています。メカニズムはわかっていませんが、特にカルシウムイオンの
流入が変化するそうです。筋肉を動かす際に、カルシウムイオンは必要ですので、「電磁波を受けることで肩や背中が凝る」ということもあると言えます。

その他、電磁波を受けカルシウムイオンの流入が変化することで、
神経細胞の活性が低下したり、免疫力の低下による風邪やアレルギー、
ガンの症状がでたりするようです。

そして、少なくなったカルシウムを補充しようと、
脳が骨からカルシウムを放出させるので骨粗鬆症になる可能性がでてきたり、
さらには骨に溜まっていた有害金蔵も放出され細胞や組織内に
フリーラジカルが増えることで、ガンや老化を促進させると
考えられているようです。

さらには、松果体が電磁波の影響を受けるとフリーラジカルを退治する
抗酸化物質でもあるメラトニンが減少し、それによって、不眠症、食欲減退、
鬱、代謝の低下、ガンになる可能性もあるようです。
負のループが続く感じがいかにも怖いですね。

もし夜寝るときに目覚まし代わりに携帯電話を頭の上に置いて
寝られている方がいらっしゃれば、オフラインモードにすることを
お進めします。

その他にも、めまい、吐き気、頭痛、不眠、呼吸器の乾き
目の炎症、筋肉痛、かゆみ、くすぐったさ、日焼けのような炎症など
症状の重さもさまざまで、症状がひとつしかない方もいれば、
複数の症状に苦しむ方もいらっしゃいます。

どの症状も電磁波に被爆すると現れ、電磁波発生源から遠ざかると
症状が消える方とそうでない方がいらっしゃるようです。

どちらにしろ、電磁波を受けないで生活することは不可能ですので、
電磁波過敏の対処法で紹介した方法でこまめに電気を抜きながら、
カルシウムの補充と代謝を上げるような運動と食事を心がけると
良いかもしれません。

また、緊急を要する場合や心身のメンテとしてポラリティセラピーの
セッションは有効かもしれません。
私は電気抜き(アース)のセッションは得意ですよ(笑)

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寺嶋康浩のポラリティセラピーは毎週土曜日に受けていただけます。
詳しくはSalon de FooranHPをご覧ください。

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2014年4月24日木曜日

4月22日(火)セミナーを開催しました。


ホメオパスの大西 久子です。

先日、4月22日(火)
「ホメオパシー入門講座」を開催しました。

既にレメディーを愛用されている方から
はじめての方まで!!
4名の方に参加いただけて嬉しい限り。






アンケートを頂戴しましたのでご紹介。


・はじめてでしたが、ホメオパシーの意味がわかり面白かったです。
自然が好きなのでとでもいいと思いました。生活にも取り入れていきたいと思います。...
・キットが欲しいと思いました。普段から置いておくと心強いですね。
・ホメオパシーの入口から普段使えるレメディの使い方、効果など分かりやすくお勉強ができ良かったです。また、お願いします。
・専門のホメオパスさんにかからなくても自分でもできることから買ってみたいなと思えました。子供にも試してみたいです。

今後も検討してますので
決定しましたら、ご報告させていただきますね。

アントロポゾフィー看護とは

セラピストの千田恵子です。

今日は私が学んでいるアントロポゾフィー看護のことをお伝えします。

ナイチンゲールの時代から看護において環境を整えることは
大変重要であるといわれていますが、環境要因としての部屋の光の質、
色、音、香り、さらに看護者自身の振る舞いなど患者さんが甘受するもの全てが
芸術的であることを、アントロポゾフィー看護ではとても重視しています。

スイスのドルナッハという町にあるゲーテアヌム(シュタイナーの拠点)の
建築物の「ヒーリング建築」として高く評価している看護理論家ジーン・ワトソンは、
アントロポゾフィーの目標は「個人が自己ヒーリングと霊的成長の意識プロセスに従事し、
病気を自己変容と意識発展の機会とみなすようになることである」と表現しています。

看護とは「看護り(みまもり)」であり、一人ひとりの患者さんをどう観察するかということにかかってきます。アントロポゾフィー看護での観察の方法は「現象学的観方」「ゲーテ=シュタイナー的観方
と称され、訓練によって看護者はより公平・中庸の立場で患者さんへのより適切な援助・看護の実践ができるようになります。

看護技術としてはナイチンゲールの時代から「身体への摩擦」「湿布」があります。
アントロポゾフィー看護での独自の身体の摩擦方法は「アインライブング」と名付けられており、
年齢や状態に合わせて、宇宙や地球や植物が持っている特定のリズムを尊重して
作られた天然成分100%の植物オイルを使い、それらのリズムを大切にしながら施術します。

また、各患者さんに合わせた植物や鉱物など自然素材を用いた湿布も
アントロポゾフィー看護にとって重要な技術です。

このように、アントロポゾフィー看護は、ナイチンゲールの看護の原点に戻り、それをいっそう深めたものであるということもできます。
                                       (「地球人 No.15」より抜粋)

ということで、少々堅苦しい内容になりました。

日本ではこのアントロポゾフィー看護はまだまだ知られていません。
2004年に長野で「アントロポゾフィー医学ゼミナール」が開催されるようになり、
それに参加した看護職の有志が2009年からアントロポゾフィー看護ゼミナールを始めました。

私はその2009年の第1回から参加して昨年2013年に5年間の学びを終えました。

今は、学んだアインライブングや湿布の施術を
「アントロポゾフィーケアーステーション メルクーア」として実践しています。

まだまだマイナーな看護ですが、看護の原点に立ち返ることができると思います。

この「国際アントロポゾフィー看護ゼミナールは今年のGWに愛知県豊田市で1週間の
第2期生の学びが始まります。

私たち1期生は更なる学びと実践を深めるために、同じ場で3泊4日の研修会があります。

その様子をお伝えしますね。

2014年4月21日月曜日

私の楽しみ教えちゃいます

こんばんは。
カウンセリング、ヒプノセラピーを行っています竹元恵美です。

おととい、近所でわらびを摘みました。
わらびというとシダ科なので、山の中の湿った日陰に生えているイメージなのですが、なぜか、私の家の近所の池の土手に生えています。

主人いわく、山の土を運んできて、その土で、土手を作ったからではないかと。

なるほど・・・

それにしても、日当たりのいい場所でもわらびがしっかり育つことに、感心です。

子供のころ、父と一緒にハイキングに行き、わらび採りをした楽しい経験が、今に生かされています。
そして今は、私が息子に、わらび採りのこつ!?を教えています。

今の土地に住むようになってからは、毎年この時期になると、子供のように ワクワクしながら、 わらび採りを楽しみにしています。
今年はまだ早いかなと、散歩がてらのぞいてみると、かわいいわらびが顔をのぞかせていました。
比較的育っているのをいくつか選んで摘みました。

例年どおり、ぬかであく抜きをしたかったのですが、あいにく手元になかったので、
調べてみたところ、小麦粉と少しの塩であく抜きができると、書いてあり、さっそくためしてみることに。

結果は!?

きちんとあく抜きできました!

旬のものは、体にいいですので、よかったら試してみて下さいね。
(加工品なら、年中あるかもですが・・)



【わらびのあくぬきとレシピ方法】
   小麦粉 ・・  大さじ1くらい
   塩  ・・ ひとつまみくらい
   水  ・・鍋にわらびが浸かる程度
泡立て機で、上記を混ぜ溶かしてから、沸騰させて、わらびを15分くらい煮ます。
その後、煮汁を捨て、わらびを水洗いし、水とだしと醤油で煮ます。
あげを入れても美味しいです。
 

2014年4月18日金曜日

非介入

みなさん、おはようございます。
山本医院連携サロンSalon de Fooranで
ポラリティセラピーを担当している寺嶋です。

ポラリティセラピーの施術者は『非介入』というスタンスをとります。
私はこのスタンスがとても気に入っています。
じゃあ、セッションでは何もしないのか?と思われるかもしれませんが、
介入しないことと、何もしないことは違います。

医者は患者を治そうとします。
気功家はクライアントに気を送ろうとします。
それが悪いことだとは言いませんが、
あまり思わしくない場合もあると思います。
(その際は介入していることになると思います)

そもそも人には自然治癒力という、自身を治癒する力が備わっています。
自然治癒力は人知を越えた力だと思うのです。
その想定できないスペシャルな治癒力は、
薬で治そうとする、あるいは他人から気を送られる、
という外力をいつも必要としているのか?
そこが疑問なんです。

そういった外力によって強制的に緩められるより、
内力(自然治癒力)から自身のペースで緩んで行くことが
必要なときはある思うのです。

『非介入』はクライアントや置かれている状況、
そして、自然治癒力を尊重し、
そのスペシャルな治癒力が十分に働けるように
お手伝いをするスタンスです。

(そのときのポイントは
クライアントの自然治癒力を信頼することです。
そうすると必要なヒーリングは起こります)

施術者vsクライアントではなく、
クライアントと同じ側で寄り添って行く感じがとても好きですね。

これはポラリティだけでなく、
オフィスでの上司と部下の関係や家庭での親子関係でも
必要なスタンスかもしれませんね。

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寺嶋康浩のポラリティセラピーは毎週土曜日に受けていただけます。
詳しくはSalon de FooranHPをご覧ください。

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2014年4月16日水曜日

アインライブング②

セラピストの千田恵子です。

先週はアインライブングってなあに?ということで、
どのようなセラピーなのか、お伝えしました。

今回は施術を受けた方の感想を。

「いつも途中で子どものように眠りに落ちてしまいます。

これまで受けたどのマッサージとも違い、
ひたすら優しく、ひたすらあたたかい・・・。

コリをほぐすとかそういう感じではないけれど、
精神までリフレッシュできる感じがします。

それは優しく撫でられているかのようなタッチや、
最後にタオルでぎゅっとくるんでもらうのが、
まるでお母さんに抱擁されているかのような
懐かしい安心感を覚えられるからかもしれません。

施術が終わると、
愛され見守られ満足している目覚めた子どものようになっている
自分を発見します。」

なかなか言葉ではお伝えできませんが、
まずは一度、体験してみてくださいね。

深いリラックスとともに
あらたな自分と出会う方もあります。



2014年4月14日月曜日

初めの一歩は自分への尊敬から

こんにちは。竹元恵美です。
サロン  ド  フーランで、カウンセリング、ヒプノセラピーを行っています。
ふと手にとったニーチェの本。
1ページ目、さっそくすばらしい文章が目に止まりましたので、転記します。
必要な人に届きますように・・・


『初めの一歩は自分への尊敬から』
自分はたいしたことのない人間だなんて思ってはならない。
それは自分の行動や考え方をがんじがらめに縛ってしまうようなことだからだ。
そうではなく、最初は自分への尊敬から始めよう。
まだなにもしていない自分を、まだ実績のない自分を人間として尊敬するんだ。
自分を尊敬すれば、悪いことなどできなくなる。
人間として、軽蔑されるような行為などしなくなるものだ。
そういうふうに生き方が変わって、理想に近い自分、他の人が見習いたくなるような人間になっていくことができる。
それは自分の可能性を大きく開拓し、
それを成し遂げるにふさわしい力を与えることになる。
自分の人生をまっとうさせるために、まずは自分を尊敬しよう。
『ニーチェの言葉』より
                                    白取春彦編訳
                                    Discover出版

2014年4月12日土曜日

今年で37になります。

 こんにちは、トリガーポイントセラピストの野田です。

今日は、少し僕自身の事を書いてみようと思います。

1977年6月22日、三木市民病院で産まれました。今年で37歳です。
いつのころからか、いつまでだったかは覚えていませんが、小さい頃
『怪獣』が見えていました。
線路沿いの家に住んでいたのですが、いつも
お昼過ぎ、お昼寝のころだと思いますが、線路を覗くとレールの間からブワッと
出てくるんです、『怪獣』が・・・・
僕は怖くてすぐにテーブルやこたつの中に逃げ込んでいました。
出てくるとわかっているのにいつも線路を覗きこんでいました;不思議ですが。

 小学生、中学生、高校生と野球に明け暮れていました。
高校時代は寮生活と言う事もあり、かなり鍛えられました。
毎日厳しい練習と、洗濯と、そして『集合』という名の先輩達からの殴る蹴るの暴行三昧!
毎日の事だったので途中からは何とも思わなくなりましたけどね・・・
ここでは書けない事も沢山ありました。
 そのおかげかどうかはわかりませんが3年生のころは練習試合も入れて負けたのが、
3回くらいでした。結構強かったです。

 そんなこんなで高校も卒業し社会人になり、淡路島で測量の仕事し、三木で建築
の仕事し、東京で先物取引の営業をし、そして三木に帰ってきました。
帰ってきてからは介護の仕事に精を出しながら(かなり勤務を無理してくれいました)
鍼灸の専門学校に通い、
無事に介護福祉士、はり師・きゅう師の国家資格を取る事が出来ました。
働きながら学校に行かせてくれた病院の方々には本当に感謝・感謝・感謝です。

 そして、はり師・きゅう師として5年がたちました。
この5年間で出会えた方々がとても素晴らしい方々です。最高


簡単ですが、こんな感じです。
今はトリガーポイント療法を広めたく思い微力ながら邁進しております。

今、『怪獣』と会えたなら、きっと素晴らしく心強いパートナーになっているはずです^^



    今までの出会い、これからの出会いに心より感謝をこめて
                               
                                            以上です。












2014年4月11日金曜日

「未来過多」になっていませんか?

みなさん、おはようございます。
山本医院連携サロンSalon de Fooranで
ポラリティセラピーを担当している寺嶋です。

ボディワーカーになる前の私は広告・宣伝の仕事をしてきました。
四六時中パソコンに向かってオフィスで過ごす仕事です。
とても頭を使いますが、身体はほとんど動かさずに過ごします。

この仕事の特徴はほとんどの時間を「未来」に意識を向けていることです。
それは今日や明日のことから、1週間先、1ヶ月先、半年先、1年先、3年先のことまで
意識を向けます。

もちろん予定はどんどん変わるので、
その度にあれこれ心配しながら、頭の中にある未来図を書き換えていきます。
そして、それを何年か繰り返していると、要領も良くなってきます。
どんどん変わる予定を想定して、用意している未来のさらに先に意識を向けたり、違う未来図も用意しておいて予定が変わったときの心配を小さくしようと
します。

もちろん意識を向ける事柄もひとつではありません。
多くの事柄について別々の未来を用意しなくてはいけません。
そして、すべてに共通しているのは、
当初の予定通りに進行することは「ほとんどない」ということです。

それは「予定が変わるかもしれない」という心配事を常に抱えていると
言えるかもしれません。
「まだ起こっていない」ことに気をもみ続けることはとても疲れます。

未来を想定して行動することは素晴らしい能力ですが、
身体は常に「今、ここ」にあります。
未来にも、過去にもありません。この瞬間にあります。
身体を「この瞬間」に置いたまま、意識を「未来」に向けている状態は
心と身体がバラバラな状態に近いように思います。

そして、「未来」に意識を向ける能力に長ければ長ける程、
「今、ここ」に意識を向けることが難しくなるような気がします。

こういったことは広告・宣伝の仕事だけではなく、
多くの仕事や人間関係の間でも起こっていることだと思います。
現代人は疲れていると言われるのは、
こういうことも関係しているかもしれません。

私はセッションを通じて身体の内側に意識を向けることを
お伝えしようとしています。
「今、ここ」に意識を向けるには、いくつかの方法がありますが、
今、身体がどう感じているのか?に
意識を向けることが誰にでもできて簡単だと思うからです。

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寺嶋康浩のポラリティセラピーは毎週土曜日に受けていただけます。
詳しくはSalon de FooranHPをご覧ください。

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2014年4月10日木曜日

ここまで活動的になりました





ホメオパスの大西 久子です。


4月10日に来店下さった方の
経過報告をいただきました。


このクライアントさんは
平成25年9月に初めて相談にこられ
一か月半に一度の来店。

診断は「うつ病」と診断。
約20年もの薬の投薬で
仕事も長続きせず悩んでられたようです。


相談に来られてからは少しずつ回復され
今では、ほぼ薬に頼らず毎日 自然に触れながら
旅行にも行けるようになり楽しめるようになったご様子です。


ホメオパシーは日々、自分と無理せず向き合うことができるので
ここまで回復したのだと感じられてました。



改善の度合いを数字で例えると
マイナスから4という

満足いくまで後1歩!!

凄いですね。



回復の可能性(チャンス)は皆さんあると思います。
チャンスを掴むのは、お客様自身。

ピンっと感じた方は
ご相談下さい。








2014年4月9日水曜日

アインライブングって?

アインライブングって?

セラピストの千田恵子です。

これまで3回にわたって、アントロポゾフィー医学や看護についてご紹介してきましたが、
今回はアインライブングについて。

アントロポゾフィー医学の治療の一つとして
スウェーデンマッサージを基本に開発されたものです。

バイオダイナミック農法や有機農法により栽培された植物を、
リズム精製したオイルを使って、繊細なタッチとリズムのある動きで
そっと身体に塗って包み込みます。

アロマセラピーのイメージですが、
とてもソフトタッチで、一般のツボ押しやリンパマッサージとは違ったものです。

施術の流れは・・・

最初にカウンセリングで体調をお伺いして、
使用するバスミルクやオイルを決めます。

そのあと足湯であったまっていただきます。
その時に植物の香りのバスミルクを使います。

そして、全身のアインライブング。
背中、腕、胸、お腹、脚の順でオイルを塗り、
タオルで全身を包み込みます。

そのまま毛布にくるまれてお休みいただきます。
その間にオイルの植物の成分がお体に浸透していき、
その方の本来の身体の熱を引き出します。

終わりましたらハーブティーでゆっくりしていただきます。

Salon  de  Fooranで受けていただけます。

所用時間は90分ほどです。

関心をもたれた方はご連絡くださいね。





















2014年4月7日月曜日

ほっフェス!


こんにちわ。竹元恵美です。

来月5/31、サロンにて開催予定のイベント名が決定しました!

その名も『ほっとフェスティバル』、略して『ほっフェス』(*^^*)

心と体の癒しのイベント。
温泉に入ったときのほっとするようなイメージと、さわやかなイメージから生まれた名前です。

サロン・ド・フーランのセラピスト以外にも、他のたくさんのセラピストが参加し、応援に駆けつけてくれる予定で、盛り上がること、間違いなし!今からとても楽しみです。

あのスペシャルゲストも・・・!?

ヨガ、足湯、占い、各種セラピー、体にいい食やドリンク、お花、などなど、、、

詳細はまた追ってご紹介していきますね。

5/31は、緑が丘でみなさまのお越しをお待ちしています~\(^o^)/





2014年4月5日土曜日

トリガーポイントってなに?

こんにちは、トリガーポイントセラピストの野田です。

トリガーポイントってあまり聞きなれない言葉だとおもいますが、
直訳すると『引き金点』です。

なんの引き金点かと言いますと、筋肉の『痛み』『重だるさ』『しびれ』等を発生させる
引き金点です。これを『トリガーポイント』と言っています。
 簡単に言うと『筋肉の凝り』です、この筋肉の凝りが酷くなると、痛みやしびれが出てきます。

例えば、肩の筋肉が凝ると、頭が痛くなる人がいます。首の筋肉が凝ると目まいや歯が痛くなる人がいます。肩甲骨が凝ると腕がだるくなったり、痛くなる人がいます。

このような凝りに対して施術していくのがトリガーポイントセラピーです。


これから、少しずつお話していければと思っております。
   どうぞ宜しくお願いします。


 来週は私のお話をさせてもらおうと思います。



2014年4月4日金曜日

「お腹」と「行動」が関係する!?

ポラリティセラピーでは大自然を構成する
「空=ether(仏教でいう「空」、スペース)」、
「風=air」、
「火=fire」、
「水=water」、
「地=earth」
の5つのエレメントが身体に投影されていると考えます。

自然界の「火」はとてもパワフルです。
お腹も口から取り入れた食物を消化することで
活動するためのエネルギーを生産しています。
エネルギーの源ですので、
お腹は5つのエレメントの中で「火」に対応します。

お腹の調子が良くない(腹痛や下痢)ときを
思い出して頂くとわかるかと思います。
お腹に力が入らないと、声は出ないし、
活発に行動できないですよね。
この場合、「火」のエレメントが小さくなっていると考えます。

そして、お腹に関係して「行動」も「火」のエレメントに対応しています。

やりたくないことをしなくちゃいけなかったり、
言いたいことを言えなかったなど、
日常生活でよくあると思います。
そのように「思考・感情」と「行動」が一致しなかったとき、
「火」のエレメントが不完全燃焼を起こします。

そういったことが続くと、
不完全燃焼して燃焼しきれなかったエネルギーが自身を攻撃します。
例えば、胃が痛くなったり、横隔膜が硬くなったり、
(体型の割に)太ももが太くなったり……。
(胃や横隔膜や太ももも「火」のエレメントに対応します)

胃はエネルギーを生産(消化)するための入り口で、
ここで十分に消化されないと他の消化器に負担をかけてしまいます。
つまり、エネルギーを取り入れにくくなるばかりか、
余計なエネルギーを使ってしまいます。
そして、横隔膜は呼吸に関係する大切な筋肉ですし、
太ももは「行動」するためにはかかせない存在です。
お腹に力が入らなかったり、自身の「火」エレメントが
尊重されないことが続くと、お腹を隠すように肩が前に出て、
猫背になることもあります。

また、仕事や人間関係など、日常のストレスを発散するのに、
「食べる」ことをする方がおられます。
これは発散しきれていないエネルギーを食べ物を「消化」することで
エネルギーを発散しようとする行動です。
「消化」も「火」のエレメントです。

ポラリティセラピーのセッションでは、
お話をお伺いしながら、こういった「火」のエレメントが小さくなったり、
不完全燃焼をしたり、「滞り」の症状に対してワークをしていきます。
実際にセッションをしていると、横隔膜が硬い方が多いように感じます。
日頃から気を使い過ぎたりして「火」のエレメントを
小さくしているのかもしれませんね。

そして、「火」エレメントの「滞り」が解消されると、
実際に新しいことを始めようと決心されたりする方がおられるので
面白いなぁと思います。

「火」のエレメントの大小は人それぞれですが、
個人的にはスポーツ選手やイケイケの経営者さんは
「火」のエレメントが大きい方が多いと感じます。

2014年4月3日木曜日

今、はまっているもの




こんばんは。


ホメオパスの大西久子です!


桜満開で華やかな街並み。

多くの方は花を愛し、花に癒されている

ホメオパスの私は
花を薬的なもの(レメディー)として用い
セッションの中に取り入れるのですが


ここ数年、ホメオパシー療法だけに絞って
カウンセリングに活かしていたのですが

最近【フラワーエッセンス】の必要性も感じています。

フラワーエッセンスは
花のエネルギーをエッセンスにしたもの


繊細且つダイナミックに作用し
私たちの心を癒します。




ホメオパシーの作用は更に奥深い
心・肉体・魂(三位一体)なところに働き

フラワーエッセンスは
心、感情に作用。


ホメオパシーで奥深いところを揺すぶりしたいのですが
表面的な感情や顕在意識の壁が分厚く
根本的な改善に向いてほしいのですが
この壁が邪魔をするんです。


で、【フラワーエッセンス】
を再認識し復習、勉強しております。


少しでも早い改善を目指して!!