2014年8月26日火曜日
ゲシュタルトの祈り
セラピストの竹元恵美です。
今日は、カウンセリングの中で、クライアントさんにお伝えする機会が多く、反響のよい『ゲシュタルトの祈り』のご紹介です。
~ゲシュタルトの祈り~
『私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。
私は私。あなたはあなた。
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なことだ。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいこと。』
(フレデリック・S・パールズ(1893~1970)。ドイツの精神医学者にして、ローラ夫人と共にゲシュタルト療法の創始者。)
ゲシュタルト療法の思想は
『今、ここ、すべてをあるがままに受け止める』
過去や未来に縛られるのではなく、
私たちが生きている、今、この空間こそを大切にする。
そのために、自分を一番大切にする。
誰かの犠牲的に生きたり、期待に応えようとするのではなく。
でも、この広い世界で、同じ時代、同じ空間で出会える人は、ほんの一握りで、
出会えること自体、奇跡かもしれません。
その奇跡を大切に生きられれば素敵ですけれど、
出会えなくても同じくらいに、素晴らしい、
ゲシュタルトの祈り、深いですね~
お読みいただきありがとうございました(*^^*)
2014年8月18日月曜日
無料マッピング終了のお知らせ
こんにちわ、セラピストの竹元恵美です。
まだまだ蒸し暑い毎日ですね。
先週の夕方から、ひぐらしの鳴き声が聞こえはじめました。
秋の気配を感じました。
過ぎ行く残り少ない夏、楽しみましょう。
約一年前 に開始した、無料マッピングですが、目標の100人に到達いたしました。
マッピングを通してご縁をいただいた100人のみなさま、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
友人、シータヒーリングの知り合いの方とそのご友人達、またそのご家族、ブログやFacebookでご連絡いただいた方々、医院の広告をみて来ていただいた方々や、職場のスタッフのみなさん、マッパー仲間のみなさんなど、100通りのマッピングを通して、100通りの自分に出会えました。
まだ、試験が残っていますので、あと一息、頑張ります。
試験後は、マッピングは、有料になります。
まだ詳しいことは、私も分かっていませんので、分かり次第ブログにて、お知らせする予定です。
お読みいただきありがとうございました。
2014年8月5日火曜日
夏の養生法
毎日、暑いですが皆さま如何お過ごしですか?
ホメオパスの大西久子です。
ホメオパシー的にも様々な夏を乗り切る方法もあるのですが
やはり、命あるもので夏の養生法を学んでほしいなぁ~♪
先日、お客様から家庭菜園で出来た
立派なゴーヤときゅうりをいただきました!
夏を健康に過ごすためには、「体を冷やす」食べ物を取ることも大切ですが
夏は体内に熱がこもりやすいので、「体内の熱を冷ます」食べ物を取るように心掛けるといいですよ!
体内の熱を冷ます食べ物の代表的な食べ物は、
「苦み」の食材です。
夏野菜で「苦み」を感じる一番に思い浮かぶ食べ物ってなあーに?
そうゴーヤ(苦瓜)
夏に必要な「苦み」は
心臓の助けとなりなります。
きゅうりやトマトなど水分の多い食べ物にはカリウムが豊富で
身体を冷やす食べ物となるので
私たちは日ごろから旬の食べ物で
自然に養生法をしていってわけ!
自然の恵みに感謝!
しっかり夏野菜を摂って心身を癒して差し上げましょう(*^_^*)
2014年8月4日月曜日
前世療法プロフェッショナルトレーニング
こんにちわ。セラピストの竹元恵美です。
先月末、NY のオメガインスティテュートで開催されたアメリカの精神科医、ブライアン・L・ワイス博士による、前世療法プロフェッショナルトレーニングコース(5日間)を受講するために、渡米しました。
アメリカ、アフリカ、インド、オーストラリア、イギリス、スペイン、南米など世界各国から参加されていました。
会場となったオメガは、ニューヨークからさらにバスで3時間ほど移動した郊外にありました。
そこは自然が溢れ、とても素晴らしいエネルギーが溢れる場所でした。
特に早朝には、兎や水鳥の家族など、いろいろな動物達に出会えました。
鹿やはりネズミも。
ワイス博士は、 Love(愛) kindness(親切心) compassion(慈愛) peace(平和) のメッセージを、5日間のコースの間、繰り返し訴えられており、会場の参加者全員が、ワイス博士とオメガの自然によって、日に日に癒されていました。
今回、夢が叶い、このような素晴らしい場所に参加できたことに、心から感謝です。
お世話になった、オープンセサミの鹿島先生、純江さん、ホリスティックアカデミーの村井先生をはじめ、共に学び、助けていただいた参加者のみなさま、本当にありがとうございました。