2014年6月26日木曜日

足湯がおすすめです

千田恵子です。

5月31日のサロンでのほっとフェスティバルは。、
本当に楽しい一日でした。

そのあと、私はサロンから、
三木市から少々遠ざかっています。

アインライブングのことをご案内できずに過ぎていますが、
足湯と足のアインライブングで、
ほっと一息ついていただけたらと思っています。

また、全身のアインライブングは一度は体験していただきたいと
思っています。

不眠の方が足湯をした夜はよく眠れたというお声もきいています。

足湯はご家庭で簡単にできますが、
お湯をバケツに入れて・・・となると
面倒に思われることもありますね。

おすすめはバスミルク(入浴剤)を使っての足湯で、
あまりお湯が熱いとかえって神経が高ぶりますので、
それほど熱くなく、また夏場はぬるめの方が
ゆったりできると思います。

また、風邪のひきはじめにも足湯であたたまると
ひどくならずに早めに治ることもあります。

頭痛の時にも足湯で下へおろすといいですよ。

関西は空梅雨ですが、
関東は大雨の被害が出ているようですね。

健康管理に気を付けて
夏を上手に過ごしましょう!

2014年6月23日月曜日

ドリームキラーにご注意を

こんにちは。
セラピストの竹元恵美です。

『心の中に希望さえあれば、 力は無限にわき出してくる。』

石川洋氏 の言葉が、目に飛び込んできました。
☆ 石川洋(いしかわ よう/1930年-/男性)は、栃木県出身の作家・講師。

もしあなたの周りに、あなたには無理よと、あなたのことを思って親切にアドバイスしてくれる人がいたら、
その人は、ドリームキラーかもしれません。

意外にドリームキラーは、身近な家族に多いらしいです。

ここで惑わされるのは、『あなたのことを思って』という点です。

本当に、そうなのでしょうか??

どんな暗闇にいたとしても、一点の希望を持ち続けることの大切さは、生きる希望になります。

ドリームキラーに従って生きるのか、自分が希望を持って生きるかは、
自分自身で選べること。

誰のせいにもできません。

お読みいただきありがとうございました。




2014年6月18日水曜日

植物が語りかけています

水曜日担当の千田恵子です。

先週はアントロポゾフィー医療の薬品のことについて
少し触れました。

スコットランドの旅では憧れのフィンドホーンを訪れることができました。
そこで咲いていたのはこのお花。


ジギタリスの花です。
鮮やかなマジェンダピンク。
ホタルブクロのようです。
花の中には水玉模様が少々不気味でもあります。
心筋梗塞等の薬に使われます。
アントロポゾフィー的な視点でこのお花をどう見るか・・・
まだまだ学びの途中ではっきりしたことはわかりませんが、
密集した花のつき方や、
花の色、茎、葉っぱ等の観察から考察していきます。


こちらは別のところで見つけたアザミの花です。
開花はもうすぐです。
日本のアザミよりはかなり大きいです。
スコットランドの国花です。
スコットランドオオアザミはアントロポゾフィー医薬品の
「カルディオドロン」という心臓の薬に使われています。

まだまだ勉強不足で
充分なご説明ができませんが、
植物の見方が変わってきました。

このお花は綺麗だな・・・だけではなく、
生えている土地は乾燥しているのか湿っているのか、
花の形は?葉っぱのつき方は?
色はどうだろう?葉っぱの味は?花びらの味は?
というように、時には葉っぱや花びらを少しちぎって味わうこともあります。

植物が人間に語り掛けていることに
耳を傾けながら感じていきたいです。



2014年6月17日火曜日

癒しのヒプノセラピー

こんばんは。ヒプノセラピストの竹元恵美です。

今日の午前中はサロンで、ヒプノセラピーのセッションでした。

最近だんだんと、ヒプノセラピーをさせていただく機会が、増えてきております。

人間の無限の可能性を感じずにはいられないような、ヒプノセラピーの素晴らしさに魅せられた1人の人間として、他のたくさんの人たちにも、そのミラクルのような感動を経験してほしい、
そんな思いから、私はヒプノセラピストになりました。


ヒプノセラピーは、まだまだ、メジャーではないかもしれません。

1人でも多くの人に体験していただけるように、地道に歩んでいきたいと考えています。

百聞は一見にしかず、
ご興味あるかたは、ぜひヒプノセラピー体験しにいらしてくださいね。

2014年6月11日水曜日

アントロポゾフィーの医薬品


水曜担当の千田恵子です。

アントロポゾフィーの医薬品のことは以前に少し触れましたが、主には植物から作られています。

臓器に働きかける医薬品は「心臓への贈り物」「肝臓への贈り物」と呼ばれます。

心臓への贈り物と言われる「カルディオトロン」という薬品はプリムラローズ(さくらそう)やオオアザミ、ヒヨスがおもな成分です。

このオオアザミはスコットランドのもので、日本で見かけるアザミとは違って、とても大きな葉っぱと花です。スコットランドの国花です。

アントロポゾフィーの医薬品に使われる場合は、その植物が、どのような場所に生えているか、花の形は?葉っぱは?等を観察し、それらがにんげんにどのようにはたらきかけるかを見ていきます。

とても興味深いことです。


ただいまスコットランドを旅行中。オオアザミやジギタリスの花を見かけました。

千田恵子

2014年6月5日木曜日

インナーチャイルドセラピー(ヒプノセラピー)



ホメオパスの大西久子です。

昨日、宝塚のサロンでインナーチャイルドセラピー講座とホメオパシー
を開催しました!



インナーチャイルドセラピーは
自分で自己催眠状態に入り
自分の内なる癒されていない子どもと対話し
どんな感じか感じ知るもの!


中には何にも感じない方もおられますが
それでいいのです。


それも感じている証拠であり


そこから、感じた内容をもとに私が心を癒すレメディをアドバイスしました(*^_^*)


どんな、心境に変わられたでしょうか?
今後が楽しみです。


Saron de fooranでも
セラピストの竹元恵美さんが
ヒプノセラピスト!

是非、体験いただければ新たな自分を発見できますよ!

2014年6月4日水曜日

アントロポゾフィーの看護ケア

水曜日担当の千田です。

先週土曜日は兵庫県三木市緑が丘のサロン・ド・フーランのイベント
「ほっとフェスティバル」でした。

関西で著名なセラピストやヨガの大家、整体師の方々にも
お越しいただいてのセッションやセラピー、ワークショップも開催され、
たくさんの方々にお越しいただきました。

ありがとうございました。

にぎわいましたね。

私は足湯と足のオイルケアのワークショップをさせていただきました。

足湯でほっこりとしていただき、
足のオイルケアを体験していただいた後、
お二人で組んで練習。

ご家族にさっそくやってみるとのことで、
私も嬉しいことです。

そのうちのお一人に夕方にもお会いしたところ、
まだ足がぽかぽかしてますとの感想でした。

午後はお一人ずつ個室で足湯と足のオイルケアを受けていただきました。

足湯はなかなかのものです。

不眠の方が足湯で改善されたこともあります。

足湯は侮れませんね。

足湯はアントロポゾフィー医療の看護ケアとして
実施されています。

足湯ではありますが、
このような目的があります。
 
 
「足湯で意識を下に降ろしていき、足に暖かさを感じて、頭の部分を開放する。

そのことによって不安や緊張の解消、鎮静、リラックスが得られる。
 
足湯、奥が深いですよ!

2014年6月2日月曜日

ほっとフェスティバル大盛況ありがとう!

こんにちわ。セラピストの竹元恵美です。

5/31『ほっとフェスティバル』は、おかげさまで、たくさんの方にお越しいただき、大盛況で幕をおろすことができました。

近隣からだけでなく、遠方からも多数の方々にお越しいただけたようです。

セッションを受けられたある方は『背中を強く押してもらえた感じで、すごくよかったですっ!』と、受付に座っていた私に満面の笑顔で話して帰って行かれ、こちらまで幸せな気持ちにさせていただけました。

そして、早くも『次はいつですか?』との声もパラパラ。

次回は、今回の経験を生かし、さらにより楽しい場と時間を提供していけるよう、スタッフ一同取り組んでいきたいと思っています。

今回ご縁をいただけなかった方々も、次回お会いできるのを楽しみにしています。

ご縁をいただいたみなさま、スタッフのみなさま、本当にありがとうございました!!