2014年5月29日木曜日

お買いもの



こんばんは!

ホメオパスの大西 久子です。


今日は、京都まで お買いもの!!

こんな粉状の物を買ってきました!!

これで、何をするの~?

まだ、思案中!!


この粉の正体は絵具!!

絵具は鉱石を粉砕したもの。
実際、ホメオパシーのレメディーにも鉱石や鉱物から作られた物がたくさんあります。


絵具ってミネラルだったんだ―。って
絵具に興味がなかった私には衝撃的な出会いでした(*^_^*)

アントロポゾフィー医療のこと

水曜日担当の千田恵子です。

(もう日付が木曜日になっていますね)

何回かにわたってアントロポゾフィー医療のことをご紹介してきました。

言葉では説明は難しいですが、
こういう分野もあることを知って頂けたらと思います。

いよいよ、今週土曜日31日は、
サロン・ド・フーランで「ほっとフェスティバル」です。

たくさんのセラピストの方々にもお集まりいただいて
サロンを盛り上げていただきます。

たくさんのご予約もいただいて
にぎやかな一日になりそうです。

朝10時からオープンです。

お花や雑貨、身体に優しいジュースやお弁当、クッキー等々の販売もあります。

お祭り気分でお越しくださいね。

それぞれのセラピー等は予約制になっていて
既にいっぱいになっているものもあるようです。

空きがあれば当日のご予約もできます。

どうぞ楽しんでくださいね。
私たちもワクワクしています。

おまちしています。








2014年5月26日月曜日

心のブレーキはずし

こんにちわ。

ヒプノセラピスト、カウンセラーの竹元恵美です。


週末、全国から患者さんが訪れる、大阪三浦クリニックに、
リミットブレイクマスターを学びに行ってきました。


はじめて聞いた方も多いのではないでしょうか。

いくつかのツボ(経絡)をトントンと叩くだけで、何年もはずせなかった『心のブレーキ』をはずすことができます。

思い込みや怒り、悲しみ、不安、恐怖、痛み、トラウマなどの『心のブレーキ』をはずれると、人生が加速していきます。

とても、シンプルなのに効果的な方法で、私自身も感動しました。

自分自身にももちろん、カウンセリングの中でも、適応性をみて使っていきたいと思っています。

そしていよいよ、5/31(土曜日)は、
三木緑が丘、サロン・ド・フーランで、
『ほっとフェスティバル』!

残り少ないですが、まだ予約可能なブースもありますので、

みなさまのお越しをスタッフ一同お待ちしています(^^ゞ

2014年5月22日木曜日

からだに優しいこと満載イベント


ホメオパスの大西 久子です。


今日、三木のサロンではなく
地元の宝塚サロンでセミナーをしました。

前回、セミナーの時に私の手作り弁当でおもてなしをしたのですが
今回も!というリクエストがあり

今日も頑張っちゃいました。



5月31日(土)のfooranのイベントでは
プロによる「からだに優しいお弁当」やからだに優しい施術がたくさん体験いただけます。


 
 
まだ、予約いただけるセッションもありますので、是非お越し下さい。
 

2014年5月21日水曜日

アントロポゾフィー医学の医薬品

セラピストの千田恵子です。

これまでアントロポゾフィー医療や看護のこと、
アインライブングのこと等をお伝えしてきました。

今日はアントロポゾフィー医療で使われる医薬品のことを
お伝えしたいと思います。

************
体調が悪い時、動きたくなくて休みますね。
でも、どうしてもの用事がある場合や早く元気になりたい時、
例えば頭痛が起こった時は、鎮痛剤を使ったら痛みは消えて頭痛は治ったと
勘違いしてしまいます。

体の不調は「ヘンですよ」という信号ですが、
鎮痛剤等でそれを感じることができなくなってしまいます。

それで「もう治った!」と、回復を待たずに動き続けたりすると、
薬の効果が切れた時、かえって悪化している事態を招きかねません。

その時に起きている不調の部分だけを取り除くだけではなく、
回復のプロセスを早めることが大切です。

アントロポゾフィー医学で使われる医薬品は現在使われているすべての医薬品も含みます。

アントロポゾフィー医学は現代医学の否定ではなく、
「拡張」です。

この拡張された部分に適応する治療薬として作られたのが
いわゆる「アントロポゾフィー医薬品」です。

人間をアントロポゾフィー的な観点から理解し、
それぞれの構成要素(肉体、エーテル体、アストラル体、自我機構)のプロセスに
働きかけるように創りだされました。

医師によるアントロポゾフィー的診断によって
処方されます。

これらの治療薬は回復のプロセスに働きかけるための「プロセス」を
自然界から取り出し、さらに発展させたものです。

そこには「有効成分」という考え方は存在していません。

「成分」で治療するのではなく
「プロセス」で治療します。

末端に現れた症状を消すのではなく、
なぜそのような症状が現れるに至ったのか、
そのプロセスを理解し、
正しく自分になるプロセスの投与を行います。

プロセスを正すプロセスを自然界のなかに求めますが
ほとんどのものはそのままでは使えません。

そこに人間が関わることによって、
治療薬へと発展させるのです。

鉱物界、植物界、動物界のなかには
人間のなかで起こっているプロセスを特化したものが存在しています。

特に金属製剤は惑星とミクロ・コスモスである内臓との関係を
アントロポゾフィー的にとらえて生み出された、
未来の医薬品ともいうべきものです。

ここでは植物を例にとってみます。

普通に発芽し、根を張り、茎をのばし葉を付け、
一番上に花を咲かせ、実がなるような植物は
「普通の植物で眺めて楽しむのに適していますが、
薬用にはなりません。

薬用となる植物は例えば、
普通は色も香りもほとんどない根に
色や香りを持っていたり、
大きく膨らんでいたり、
あるいは花の上にさらに茎を伸ばしたり、
どこかの部分が極端に大きかったり、
細かく分かれていたり、というように、
その成長プロセスが「普通ではない」植物です。

これらの「特化したプロセス」を使うのです。

このプロセスの取り出し方にはさまざまな独特の製法があります。

成分ではなくプロセスを取り出すためには
その植物の本質を近いする必要があります。

植物の姿形に現れているのはその植物の背後で働く
本質的な力です。

特殊な能力がなくても、
それらの力は観察と思考によって理解することができます。

アントロポゾフィー薬学が自然界の力を利用して、
身体を完全に自分のものとすることを目指すのは、
この地上で、妨げられることなく、身体以上のレベルで本来の自分を
発展させることができるようになる為です。

このアントロポゾフィー薬学というこれまでになかった治療薬の考え方が
日本の医療界と人々の中に新たな光をもたらすことができればと願っています。

<「地球人 15号」より抜粋>
***********

2014年5月17日土曜日

「痛みが楽になるセミナー」開催しました。

こんにちは。トリガーポイントセラピストの野田です。

5月3日に痛みが楽になるセミナーを開催させていただきました。
8名の方に参加していただきました。尼崎や、奈良の遠方からも参加していただき
感謝です。

参加者の方の中にはセラピストの方も多く現場でトリガーポイント療法を
取り入れている方もおられました。

前半は痛みについての座学をし、後半は一部の筋肉、関節の固定を緩めるだけで
全身の動きがどう変わるかという具合に皆さんに実技体験をしていただきました。


本来伝えたいことの1/10もお伝えできませんでしたが、
とても楽しくセミナーさせていただきました。ほんとに感謝です。



また、定期的に開催していければと思っています。

これからも、サロンドフーラン並びに野田雄途を宜しくお願いします。



2014年5月15日木曜日

5月31日(土)ほっと!フェスティバル



ホメオパスの大西 久子です。


今週から三木の緑が丘周辺地域にお住まいの方の
お宅に、こんなチラシをポスト投函させていただいております。






なにとぞ、ご理解宜しくお願いいたします。
&、もし私たちセラピストを見かけたら
お声掛けいただけると嬉しいな~


私は当日
特殊な器械を用いて
「こころとからだの波動測定」をさせていただくのですが
有難いことに既にご予約がいっぱいになってしまいました。

チラシをご覧いただいて
申し込みたいとお考えのお客様
本当に申し訳ありません。

私は
毎週火曜日10時~
salon de fooranにてセッションでしております。

その他の曜日は
宝塚でサロンをしておりますので
ご興味を持っていただいた方はお気軽にお問い合わせください。




ということで
5月31日(土)10時から16時

まだまだ、楽しいイベントが盛りだくさん!!

三木の方々と心の交流を楽しめたらと思って
私たち数名のセラピストが
皆様のお越し心よりお待ち申し上げております。

2014年5月14日水曜日

出張アインライブング

水曜日担当のセラピストの千田恵子です。

私はシュタイナーの医療のアントロポゾフィー医学や看護を学んでいます。

そのことはこのブログで少しずつお伝えしていますが、
その看護ケアのひとつにアインライブングというマッサージのようなケアがあります。
天然の植物成分の入ったオイルを身体に塗り込んでいき、
その方の持っている熱を引き出しで身体のバランスを整えるというものです。

この施術は三木市のサロン「Salon de Fooran」で受けていただけます。
他には新神戸、豊中でも。
また、ご自宅に出張しての施術もお受けしています。

関心ある方は詳細等お問い合わせください。

ご自宅に出張の場合は
お布団またはベッドでの施術となります。
施術後は20分ほどお一人でゆったりとお休みいただきますので
できれば個室での施術ができるといいですね。

ご用意いただきますのはそのようなお部屋と
足湯のできるバケツ(なければ持参します)、
毛布またはタオルケット1枚、フェイスタオル1枚(足ふき用)、
大判のバスタオル2枚等です。

アインライブングを受けてみたいけど
なかなか出かけられないという方、
阪神間はだいたいどこでもお伺いしています。

気持ちのよい若葉の季節に
アインライブングで至福のひとときを!

2014年5月12日月曜日

潮干狩り

こんにちは。
セラピストの竹元恵美です。

ゴールデンウィーク中、赤穂に
潮干狩りに行ってきました。

潮干狩りに行くのは、私自身、幼稚園の頃以来でした。
目的は、子供に潮干狩りを経験させてあげたかったから。

この日は曇りで風も少し冷たい日。

のんびり昼前に出発し、途中で休憩し、15時ごろ到着すると、すでに満潮ぎみ!

一足先に海に足をつけた主人が戻ってきて、入口でもらった貝を入れるネットの袋二人分を私に差出し、
『はい。お母さんがんばって』と。

えぇーー!!・・・。

浜辺で、優雅に、男二人があさりをgetしてくるのを待っているはずが、
気分は『おしん』(T_T)

浜辺から、『おかーさんがんばってぇぇーー』と海の中の私に向かって叫ぶ息子。
それを見守る主人。

恥ずかしいからやめてくれー!と心の中で叫びながら、
なんにも考えずに来てしまったことを後悔しました。

すでに、膝くらいまで水が上がっていたので、息子に経験させるために来たとはいえ、まだ背丈が小さい息子には無理。

なぜか私1人が潮干狩りを震えながらしている。

人が少なかったからよかったものの、知り合いには、ケッシテ見せられない姿だったはず。

それにしても、最初は、主人に対する絶望感と怒りいっぱいで貝を探していましたが、

あさりは一ヶ所にたくさんかたまっており、とれ始めると、寒いのも腰が痛いのも忘れて夢中になってとっていました。

どうも、私は『~採り』というのが好きみたいです。
男性エネルギーが強いのでしょうか?
人間の本能なのでしょうか?

一袋いっぱいに貝をとった私をみて、さすがに主人も、手伝いに来てくれました。
その後は、二人で夢中で頑張りスムーズにノルマの2袋いっぱいに。

後から主人に聞くと、『運転のために体力を温存しようと思ったから、息子を見とかないと危ないから』と。

でも海に入らなければ、いつまでも私に言われるかも、と思ったそう。
(きっとそうしていたでしょう・・笑)

帰り、出口でサプライズに、おみやげにと、あさりを2 袋プレゼントいただきました!

嬉しい気持ちと、あんなに必死で頑張ったのに、もらえるんだったら、、!というせつない思いが入り交じった、複雑な心境でした。

でも潮干狩り、すっかり私のツボにはまりました。
出来れば来年も行きたいです。

連れて行ってくれた主人に感謝☆

今度は、ちゃんと潮の満引き時間を調べてから行きます。

たくさん採ったアサリは、我が家では食べきれず、いろんな人におすそ分けし、美味しかったと喜んでいただけました。

みなさんも、潮干狩りいかがですか?7月半ばまでできるみたいです。

海からの良いエネルギーももらえますし、
大人も楽しめますよ!(*^^*)









2014年5月9日金曜日

呼吸ダイエット

ポラリティセラピー担当の寺嶋です。

みなさん、仰向けになって床に寝てみてください。
どうですか?
下腹部は呼吸する度に、
大きく膨らんだり、しぼんだりして拍動していますか?
それとも小さな拍動ですか?
それとも拍動はしていませんか?

小さな拍動の方や拍動の動きのない方は、
呼吸が浅くなっている可能性があります。
普段あまり呼吸は意識されませんが、
こういった方法でチェックできます。

呼吸とは呼気(吐く)と吸気(吸う)から成ります。
つまり、吐いてから吸うのが呼吸。
ラジオ体操の吸ってから吐くというのは、
呼吸と言うより、吸呼です。

たくさんのクライアントさんに共通していることのひとつに、
呼吸が浅いことが挙げられます。
もっと具体的にいうと、息を吐けていないので、
息を吸えていない状態です。
普段の生活の中で生まれた緊張の蓄積が
呼吸が浅くなる原因のひとつです。

去年、大阪の中之島で開催されたアウトドアヨガ祭りに参加しました。
私はブース出店でセッションしながら、
いろんな人がヨガをしているのを見ていました。

すると、ヨガをしている人の多くが息を吐けていないのです。
息を充分に吐けない(同時に充分に吸えていない)状態で、
ポーズを取るのは苦行のようにしか見えませんでした。

健康にいいからヨガをしているのかもしれませんが、
あれではカラダが辛いばかりです。

私たちには横隔膜という呼吸に関わる
大きな筋肉が肋骨の下にあります。
呼吸が浅い原因のひとつに、
この横隔膜の硬さが挙げられます。
実は横隔膜が硬い人に、身体が硬い人が多いのです。

そういったことも考慮すると、
本来、人は呼吸とともに動くことが効率の良い動き方だと、
私は感じています。
特にヨガのような深い動きをするときは、
より深い呼吸が必要になってくると思うのです。

また、ダイエットで有酸素運動がいいと言うことで、
運動をされる方がいます。
これも呼吸が浅いと最初は苦行のようになります。
酸欠の状態で有酸素運動をするわけですから。

私が思うに、まず呼吸を充分にできるようになるだけで、
ダイエットは可能だと思います。
なぜなら、呼吸が浅いときに、
使えていなかった筋肉を使えるようになるので、
それだけで代謝が確実にあがります。
特に運動をしなくても、呼吸をするたびに、
これまで以上にカロリーを消費できるのです。

そのためには、まず蓄積した緊張をおろして、
身体を緩めること。
身体が緩まれば、これまで難しかった動きもスムーズに
できるようになりますよ。

生活の中で生まれた緊張をおろして、
身体を緩めるるためのサポートを
ポラリティセラピーのセッションで
させていただいております。

2014年5月8日木曜日

里芋パスター



こんばんは。ホメオパスの大西久子です。
今日は皆様に自宅で出来るお手当法をお伝えしますね。

わたしが個人的にもお客様にもさせていただく
「里芋パスター」
通常は
里芋と生姜、塩、地粉でパスターを作るのですが
わたしが作るパスターは
里芋、生姜、塩、麻炭、すぎな、
エネルギーの高いパスターなので
デトックスにおすすめ。

里芋パスターは魅力ある自然のお手当法でわたしのお気に入り!
ぜひ、皆さんもお試しください。


このパスターは、若干 硬めに仕上がったので、もう少し柔らかくてOK
地粉で調整下さい

2014年5月7日水曜日

国際アントロポゾフィー看護ゼミナール

セラピストの千田恵子です。

GWが終わりました。
皆さまはいかがお過ごしだったでしょうか。

私は国際アントロポゾフィー看護ゼミナールに参加しました。

今年で6回目。

4月29日から基礎コース、5月2日からアドバンスコースが同時開催で5日に終了しました。

会場は愛知県豊田市にありますあげつまクリニックをお借りしました。

スイスから看護師、ドイツから医師を招聘しての講座です。

参加者は基礎コースが18名、アドバンスコースは15名。

基礎コースはアインライブングの実習や講義もあり、
充実し1週間だったようです。

アドバンスコースは自分たちで学んでいく機会となりました。

このゼミナールを機に、新たな決意とともに
より学びを深めていこうと思います。

2014年5月5日月曜日

嬉しいご報告

おはようございます。
セラピストの竹元恵美です。

週末、ヒプノセラピーのセッションで、とても嬉しいお話をきくことができました。
Bさんは、去年、私が医院の待ち合いテラスで行っていた無料マッピングを、友人のA さんと予約し、別々に 受けに来てくださった方でした。
(二人が友人だったと、知りませんでした)
今回は、その友人のAさんのお話です。



Aさんは、一足先に年末にヒプノセラピーを受けに来られました。

Aさんは毎年冬になると、うつ状態になり苦しんでいました。

病気を克服するために、病院以外に、試みもされており、最新のトラウマ解消法と言われており、年末にNHK でも特集を組まれ話題を呼んだ、EMDR にも通われていました。

今までこの病気に、何年間も、たくさんのお金と時間を費やしてきたそうです。

セラピー終了後、『次はいつ頃きたら?何回くらい通ったほうがいいですか?』と尋ねられましたので、『あまり次、次、と考えず、一回で効果が出る場合もあるので、しばらくどんな効果がでるか様子をみてください。その経過をみてから次を考えましょう。』とお伝えしたのは覚えています。


その後全く音沙汰がなかったので、『あまり良い変化がなかったのかな?まだEMDR に通われていらっしゃるのかな?』と、思っていました。
でもBさんによると、あれからA さんは、毎年出ていたうつ症状も全く出なくなり、問題だった家族関係も良くなり、復職もでき、今では、とってもお元気で暮らしているそうです。

だからEMDR に通うのも、止められたそうです。

BさんはAさんから、『すごい良かったから、はやく行ってき~』と何度も薦められていたそうですが、なかなか勇気が出ず、そのうち身体症状が悪化してきて、どうにも辛くなってきたためやっとの思いできました、とのことでした。
私は覚えてないのですが、『二度と私に会わなくて済みますように』というようなことを、Aさんに帰り際に言ったそうです。
そしてA さんは、『本当にそうなった!』と喜んでいただいたそう。

それで、音沙汰がなかったのかと、納得しました。

でもやはり、病気の原因は、心の奥底の潜在意識の中に眠っているんですね。

病は気から。


今回、Aさんの例は『今度こそ克服するぞ!』という、ご自身の強い思いがあって来られたからこそ、本当にそうなったのだと思います。人によって病気を克服する手段は、合う合わないありますから、EMDR が合う人は合うし、逆にヒプノセラピーが合わない人もいるかと思います。
でも、なにより大切なのは、20代のころ末期ガンを克服された、シンガーソングランナーの、杉浦貴之さんも言われるように、
『自分はこれで、病気をなおすんだ!』という、強い思い、決意なのでしょう。
手段は、大差ないのかもしれません。


私は、ヒプノセラピーのセッションするとき、相手の方の潜在意識を信じてゆだねる気持ちで行っています。

だって、どんな人の潜在意識の中にも、自分をより良くしようとする、人智を越えたすごいパワーが、ちゃんと眠っていますから。

全ては最高最善です。

お読みいただき、ありがとうございました。



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