2014年5月12日月曜日

潮干狩り

こんにちは。
セラピストの竹元恵美です。

ゴールデンウィーク中、赤穂に
潮干狩りに行ってきました。

潮干狩りに行くのは、私自身、幼稚園の頃以来でした。
目的は、子供に潮干狩りを経験させてあげたかったから。

この日は曇りで風も少し冷たい日。

のんびり昼前に出発し、途中で休憩し、15時ごろ到着すると、すでに満潮ぎみ!

一足先に海に足をつけた主人が戻ってきて、入口でもらった貝を入れるネットの袋二人分を私に差出し、
『はい。お母さんがんばって』と。

えぇーー!!・・・。

浜辺で、優雅に、男二人があさりをgetしてくるのを待っているはずが、
気分は『おしん』(T_T)

浜辺から、『おかーさんがんばってぇぇーー』と海の中の私に向かって叫ぶ息子。
それを見守る主人。

恥ずかしいからやめてくれー!と心の中で叫びながら、
なんにも考えずに来てしまったことを後悔しました。

すでに、膝くらいまで水が上がっていたので、息子に経験させるために来たとはいえ、まだ背丈が小さい息子には無理。

なぜか私1人が潮干狩りを震えながらしている。

人が少なかったからよかったものの、知り合いには、ケッシテ見せられない姿だったはず。

それにしても、最初は、主人に対する絶望感と怒りいっぱいで貝を探していましたが、

あさりは一ヶ所にたくさんかたまっており、とれ始めると、寒いのも腰が痛いのも忘れて夢中になってとっていました。

どうも、私は『~採り』というのが好きみたいです。
男性エネルギーが強いのでしょうか?
人間の本能なのでしょうか?

一袋いっぱいに貝をとった私をみて、さすがに主人も、手伝いに来てくれました。
その後は、二人で夢中で頑張りスムーズにノルマの2袋いっぱいに。

後から主人に聞くと、『運転のために体力を温存しようと思ったから、息子を見とかないと危ないから』と。

でも海に入らなければ、いつまでも私に言われるかも、と思ったそう。
(きっとそうしていたでしょう・・笑)

帰り、出口でサプライズに、おみやげにと、あさりを2 袋プレゼントいただきました!

嬉しい気持ちと、あんなに必死で頑張ったのに、もらえるんだったら、、!というせつない思いが入り交じった、複雑な心境でした。

でも潮干狩り、すっかり私のツボにはまりました。
出来れば来年も行きたいです。

連れて行ってくれた主人に感謝☆

今度は、ちゃんと潮の満引き時間を調べてから行きます。

たくさん採ったアサリは、我が家では食べきれず、いろんな人におすそ分けし、美味しかったと喜んでいただけました。

みなさんも、潮干狩りいかがですか?7月半ばまでできるみたいです。

海からの良いエネルギーももらえますし、
大人も楽しめますよ!(*^^*)









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