ふとふらっと立ち寄った本屋さんで、見つけた二冊の本。
一つは、アドラー心理学の『嫌われる勇気』
もう一つは、美しい絶景写真と心に響く名言の
『世界の果てで大切なことに気づく100の言葉』
どちらも以前から、気になっていて読みたいと思っていましたが、後回しにしていた本達です。
今が読むベストタイミングなんだろうな、と思い、どちらも購入。
世界中の絶景写真がたくさんのっている名言集は、帰りの電車の中で、あっという間に読んでしまいました。
アドラー心理学の本は、また明日以降に。
それにしても心に響く言葉って、心の栄養だなとしみじみ。
そしてまた絶景写真の素晴らしいこと。
『地球って本当に美しいところなんだな、こんな美しいところに住んでいるんだな』って、改めて感動しました。
せっかくなので、中の一節をご紹介します。
『我々は皆、水平線のかなたに魔法の庭園を夢見る。
それが人類にとっての最大の悲劇かもしれない。
たった今、すぐ外にあるバラを
楽しむことだってできるのに
アンドリュー・カーネギー』