2017年11月30日木曜日

大切な人はすぐそばに

おはようございます。サロン・ド・フーランの竹元です。

昨日は、定期的にお世話になっている、サロンのセラピストで看護師でもある、千田恵子さんのフェイシャル(クレイ&ハーブパックとオイルマッサージ)を受けさせていただきました。

 

千田さんとは職場の医院で知り合い、現在もサロンでご一緒させていただいており、ご縁をいただいてから、もうかれこれ5年になります。

千田さんは、シュタイナーやエドガー・ケーシーについてとても造詣深く、治療としてもとりいれられているアインラインブングやひまし油湿布を実施されたり、東北や九州など、とびまわってボランティアや講師活動をされています。

体に良い自然の成分が、千田さんの柔和なお人柄と共に、心地よく心と体に染み渡り、とても気持ちよくて、癒されました。


色黒が悩みの私に、きちんとクレイやハーブをチョイスして暖かい手で、施術をしてくださいました。


いつもは、すぐに眠ってしまうのですが、昨日はたくさん色んなお話しをしました。


エドガーケイシーが推奨したひまし油で、千田さんご自身に握りこぶしほどあった子宮筋腫が、2センチ位になってしまったという実体験を改めて伺いました。

『本物の素晴らしいものを、世の中の必要な人にぜひ知ってもらいたい、届けたい』

という自分の使命感と決意を新たにできました。

ひまし油は解毒効果が強く、お腹に当てると、不思議とその人の体のよくないところにきちんとよい効果が表れるのだそう。 

映画『リーディング』の中で、ひまし油の効果を体験された方々のインタビューもありました。


そして様々な貴重な経験と知識をお持ちの千田さんと共に働いている自分の役割と意味を、

色んな興味深いお話を伺いながら、今日は改めて感じました。


今度私も千田さんのひまし油再体験の予定で、とても楽しみにしているところです。


お読みいただきありがとうございました☘️

サロン・ド・フーラン

2017年11月24日金曜日

白鳥哲監督『リーディング』試写会へ

昨日、京都桂川へ白鳥哲監督の『リーディング』試写会へ行ってきました。

20世紀最大の奇跡の人、エドガー・ケイシーの半生と彼が残したリーディングを取り上げた映画です。



督督の白鳥哲氏は、俳優、声優としても活躍、資金を集めて、この映画されました。


『祈り~サムシンググレートとの会話~』は数々の国際映画賞を受賞しました。


私も非力ながら、ご協力させていただきました。


ケイシーは1945年に67才の生涯を終えるまで、当時の医学では難病とされた世界中の人々の病気を、


彼自身が催眠状態になることで、その肉体を透視し、


医学知識が全くなかったにもかかわらず、正確な医学用語を使って、


病気の原因やその治療法を述べることができたのです。


彼のリーディングの記録は14000件以上にも及びます。


その内容は、極めて高い実践性と普遍性を備えているため、今日の私達も有益な情報を得ることができているのです。


前半は当サロン(☆)の千田さんが行う、


ひまし油湿布について多く語られていました。


排毒効果が高く、これによりアトピーや、子宮筋腫などが改善された証言が多く語られていました。


他には、マッサージによる循環促進、食事療法、瞑想によるリラクゼーションなどが良いとされており、これらの全て頭文字をとると『C・A・R・E』(ケア)であるそうです。


ケイシーのリーディングでは、病の原因は一人一人の生き方が関連しており、それは潜在意識下に蓄積している過去世からの行い(カルマ)と繋がりがあるとのこと。


『蒔いた種は必ず刈り取らなければならない』


カルマの情報は、肉体を失ったとしても潜在意識に埋め込まれ、来世まで受け継がれていくのだという。


その情報を書き換えるには、相手を理解し、受け入れ、『恩寵(思いやり)』を持った生き方が大切とのことです。


多くの人に観てもらいたいお薦めの映画です。


(関西では来年3月大阪で上映予定です。)


帰り道、会場から外にでると、本日は雨も降らず、晴天であったにもかかわらず虹を発見し、息子と大喜びしておりました🌈


お読みいただきありがとうございました😌✨