2017年11月24日金曜日

白鳥哲監督『リーディング』試写会へ

昨日、京都桂川へ白鳥哲監督の『リーディング』試写会へ行ってきました。

20世紀最大の奇跡の人、エドガー・ケイシーの半生と彼が残したリーディングを取り上げた映画です。



督督の白鳥哲氏は、俳優、声優としても活躍、資金を集めて、この映画されました。


『祈り~サムシンググレートとの会話~』は数々の国際映画賞を受賞しました。


私も非力ながら、ご協力させていただきました。


ケイシーは1945年に67才の生涯を終えるまで、当時の医学では難病とされた世界中の人々の病気を、


彼自身が催眠状態になることで、その肉体を透視し、


医学知識が全くなかったにもかかわらず、正確な医学用語を使って、


病気の原因やその治療法を述べることができたのです。


彼のリーディングの記録は14000件以上にも及びます。


その内容は、極めて高い実践性と普遍性を備えているため、今日の私達も有益な情報を得ることができているのです。


前半は当サロン(☆)の千田さんが行う、


ひまし油湿布について多く語られていました。


排毒効果が高く、これによりアトピーや、子宮筋腫などが改善された証言が多く語られていました。


他には、マッサージによる循環促進、食事療法、瞑想によるリラクゼーションなどが良いとされており、これらの全て頭文字をとると『C・A・R・E』(ケア)であるそうです。


ケイシーのリーディングでは、病の原因は一人一人の生き方が関連しており、それは潜在意識下に蓄積している過去世からの行い(カルマ)と繋がりがあるとのこと。


『蒔いた種は必ず刈り取らなければならない』


カルマの情報は、肉体を失ったとしても潜在意識に埋め込まれ、来世まで受け継がれていくのだという。


その情報を書き換えるには、相手を理解し、受け入れ、『恩寵(思いやり)』を持った生き方が大切とのことです。


多くの人に観てもらいたいお薦めの映画です。


(関西では来年3月大阪で上映予定です。)


帰り道、会場から外にでると、本日は雨も降らず、晴天であったにもかかわらず虹を発見し、息子と大喜びしておりました🌈


お読みいただきありがとうございました😌✨


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