ブライアン・L・ワイス博士の2daysワークショップに参加してきました。
日本には、15年ぶりくらいの来日。ワイス博士は慈愛に溢れていて、その存在そのものが癒しです。
『毎日新しい自分になっている。思考、気づきにおいて、常に永遠に、新たな自分になっている。
あなたが別人であるように、他人もまた別人。毎瞬相手を過去の姿ではなく、今のありのままの姿でみていく。
その人たちに抱いているイメージが、古い期限切れになっていませんか。
過去から学び手放し、今この瞬間を生き、未来を憂うことなく、計画をたてる。
そして私達一人一人は氷の粒のようなもので、氷どうしで形の違いを比較しあうが、溶ければ全て一つになる。
愛や慈愛、思いやりをもっていきることが、私達に最も大切なことで、そうなると争いや暴力は無縁のものになる。』
(ワークショップの一部より)
くしくも私の誕生日の前夜、ワイス博士に『多くの患者をヒプノセラピーで癒してくださいね』と、優しく励ましていただき、背中を押していただいた思いです。
心新たに前を向いていきたいと思いました。
お読みいただきありがとうございました。