2015年5月25日月曜日

大阪、『産まれて来てくれてありがとう』参加してきました

セラピストの竹元です。


昨日は、胎内記憶についての第一人者の産婦人科医の池川明先生と、薬を使わないお医者さんで有名な三浦先生とのコラボ講演、
『産まれて来てくれてありがとう』
に行ってきました。

興味深いお話たくさん聴けました(*^^*)




パネルディスカッションでは、日本笑い学会の副会長で、産婦人科医、麻酔科医の昇先生も登場。
会場を大笑いさせてくださいました。




赤ちゃんは、<地球>という 旅行先の旅計画を、産まれる前に自分で、何年間、どんな環境で、どんな経験をするとか、シナリオを書いて決めてから、産まれてくるそうです。



そして、自分で両親を選んでくるそう

ときには、神様に両親をあっせんされることもあるそうです(笑)。



そして、ものすごい確率の中で、誕生するそうです!



堕胎のように産まれることすらできずに、命を終える赤ちゃんですら、自分で計画したことなので、例え短命だったとしても、『ありがとう』という思いで、空に帰っていくそうです。
普通、『かわいそう』と、周りの関係者は思いがちですが、
当の本人は、計画どおりなので、感謝の気持ちしかないそう。




なんと死後の世界の話まで飛び出しました。

術中臨死体験を経験された複数の患者様達から聴いた話だそうですが、
あの世にエンマ様!?がいるのは本当らしく、
『人の役にたったか?』
『楽しんできたか?』

この二つの質問をみんな死んだときにされるそうです。



『人の役にたつ』というのは、エゴからではなく、愛から動けたか、ということが、評価の対象になるそうです。




他にも、書ききれませんが、面白い興味深いお話たくさん聴けました。




早速、今日カウンセリングに来られたクライアントさんに、いくつかシェアさせていただきました。



お医者さんがされたお話、ということで説得力があるのか 、みなさん興味深く聴いておられました。





サロン・ド・フーランは、セラピスト達が、心と体に優しいメニューや講座を準備し、みなさんをお待ちしています。


ちなみに、私、竹元は、催眠療法(ヒプノセラピー)と、カウンセリングをさせていただいております。
ご希望の方には、カラーボトルを用いたカウンセリングもいたします。



お知らせですが、5/31(日)予定の『インナーチャイルドとの対話』講座は、

おかげさまで、予定の人数を越えるお申し込みをいただきましたので、募集を締め切らせていただきました。




他のセラピストによる講座もたくさんいろいろありますので、


詳しくは、サロン・ド・フーランHP
http://salon-de.fooran.jp/schedule/

をごらんくださいね。



それでは、お読みいただきありがとうございました。