2014年6月4日水曜日

アントロポゾフィーの看護ケア

水曜日担当の千田です。

先週土曜日は兵庫県三木市緑が丘のサロン・ド・フーランのイベント
「ほっとフェスティバル」でした。

関西で著名なセラピストやヨガの大家、整体師の方々にも
お越しいただいてのセッションやセラピー、ワークショップも開催され、
たくさんの方々にお越しいただきました。

ありがとうございました。

にぎわいましたね。

私は足湯と足のオイルケアのワークショップをさせていただきました。

足湯でほっこりとしていただき、
足のオイルケアを体験していただいた後、
お二人で組んで練習。

ご家族にさっそくやってみるとのことで、
私も嬉しいことです。

そのうちのお一人に夕方にもお会いしたところ、
まだ足がぽかぽかしてますとの感想でした。

午後はお一人ずつ個室で足湯と足のオイルケアを受けていただきました。

足湯はなかなかのものです。

不眠の方が足湯で改善されたこともあります。

足湯は侮れませんね。

足湯はアントロポゾフィー医療の看護ケアとして
実施されています。

足湯ではありますが、
このような目的があります。
 
 
「足湯で意識を下に降ろしていき、足に暖かさを感じて、頭の部分を開放する。

そのことによって不安や緊張の解消、鎮静、リラックスが得られる。
 
足湯、奥が深いですよ!

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