2014年11月2日日曜日

アントロポゾフィー医学や看護の学びの場

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久し振りのブログ更新となりました。千田恵子です。

お読みくださっています皆さま、お待たせいたしました。

私はアントロポゾフィー医学や看護を学び始めて7年ほどになります。

その間、ちょうど2009年から始まった「国際アントロポゾフィー看護ゼミナール」に毎年参加しています。

2008年に発足しましたアントロポゾフィー看護を学ぶ看護職の会に入会し、今は運営委員としてかかわっています。

あんトロポゾフィー医学関係の講座は関東での開催がおもですので、関西での学びの場を作ろうと
関西支部では1年ほど前から定期的に自主勉強会を開催してきています。

これまでは、会員向けや看護ゼミナール参加者対象だったりしました。

テーマはおもなものは次の様です。
・オリーブオイルについて
・色彩のワークショップ
・読書会「悪の秘儀」アーリマンとルシファー
・バイオグラフィーワークの講座

他にはアントロポゾフィー医学を学ばれている医師の方による
・「生化学へのアントロポゾフィー的アプローチ」
・「細胞の会話を聴く」

等々で学んできています。

昨日は「私たちの中の目に見えない人間」というルドルフ・シュタイナーの講演録をテーマに小箱講義といわれる内容を宮里幹也先生に解説していただく講座が豊中市で開催されました。

一般に広報はしていませんが、会員を中心にシュタイナーやアントロポゾフィー医学等に関心のある方にお集まりいただいて、13名の参加者でした。

写真の書籍はその訳本です。
2011年に涼風書林から出版されました。
アマゾンでは現在は注文できないようです。

アントロポゾフィー医学や看護に関心のある方は、お知らせいただきましたら勉強会のご案内をさせていただきます。

まだまだ知られていない分野ですが、必要な方に情報が届きますように、この場をお借りしてご案内させていただきました。

アントロポゾフィー医学や看護観連の記事をこのブログでお伝えしてきています。しばらく中断していましたが、11月から再開していきますのでよろしくお願いいたします。




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