2014年11月25日火曜日

なつかしい再会

こんにちわ。セラピストの竹元恵美です。


昨日、午前中、息子にせがまれ、自転車で近所の公園へ遊びにいきました。

とても広くて、たくさんの遊具がある公園。
ブランコに乗る息子の背中を押して、遊んでいると、3~4才の少女が隣のブランコへ。
とても人なつっこく、
『私の背中、押して押して~~!!』と言うので、左右の二つのブランコを押すことに。
二人とも長い間キャッキャとはしゃいで大喜びしていました。



そろそろ帰ろうかなと思い女の子に、『お母さんは?』と聞くと、
『分からない』と困った顔。
女の子のお母さんを探しに、一緒にキョロキョロ公園の中を歩いていました。


すると『○○ちゃん!お母さんあそこにいるよ~、ありがとうございました~!』

女の子に声をかけてきた一人の女性。
彼女をみて、お互いにびっくり!



かつて同じ病棟で数年間働いていた同期でした。
実は彼女とは、今年の夏にも同窓会で15年ぶりくらいの再会をしたところでした。

でもそのときは、あまりゆっくり話せず、お互いの近況報告くらいでした。


昨日彼女は、隣の市に住んでおり、たまたまママ友たちと遊びに来たそう。


そこで、突然思いがけず、彼女から二つのお礼を言われました。


彼女は現在3人の子供がおり、長女は今中学二年生。
私が長女の出産祝いをプレゼントしたそう。
『あのときのカバン最近まで使ってたのよ、ありがとう!』って、感謝の気持ちを伝えてくれました。
(ここだけの話、恥ずかしながら、全く覚えていませんでした)


そしてもう1つ。
彼女と私は今年に入り、face book上で繋がっていました。
そこで、いつかわたしが、シェアした記事をみて、彼女はすごく元気をもらった、とのこと。
実は自分は早期がんで明日手術を受けると。
そして、『がんは治る』
『早期で見つかった場合も意味がある』
という内容の記事を読み、
そうか!と、とても元気がでたとのことでした。
(実は恥ずかしながら、これも、どの記事のことかはっきり覚えていませんでした)
彼女は明日大きな手術だというのに、とても明るい印象でした。
きっと、彼女なら大丈夫だな、そう思いました。


そして、私の方こそ、彼女から思いがけず、大きな感動と力をもらった気がしました。

ちなみに、その帰り道、『お昼ごはん前に、アイスクリームを食べる!』と、大泣きして道の真ん中でくずり続ける息子のために、持ってきたたい焼きを一匹分けてくれました。たちまち息子の機嫌はUP!
私もほっとしました。
ありがとう~\(^o^)/!!

彼女の手術の無事と、術後の順調な回復をお祈りしています。

お読みいただきありがとうございました(^^ゞ

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