こんばんは、竹元恵美です。
今回は、ヒプノセラピーの前世療法について、少しお話ししようと思います。
前世療法は、その名前から、構えてしまう方、逆に興味を持たれる方がおられるのではないでし
ょうか。
私の場合は、後者でした(笑)
ちなみに私は無宗教ですのでご安心を。
前世療法は、前世を信じていてもいなくても、どっちでもいいのです。
大きな視点で、俯瞰して、自分の前世(自分のイメージの中のストーリー)をみることで、なんらかの気づきが生まれます。
人によっては、それが何のために生きているのかとか、どう生きることがいいのかなど、その人その人で必要な気づきはさまざまです。
マスター(自分の潜在意識やハイヤーセルフと捉えています)と対話することで、いい知れぬ安心感を得たり、思わず苦笑いしてしまったり、首をかしげたりしてしまうような答をもらう場合もあります。
その答の意味がその時分からないまま、セッションを終えたとしても、宿題として忘れずに心の中に持ち続けていれば、何かのきっかけに気づきがおこり、府に落ちるときが必ずくると思います。
前世療法は、現在もご高齢ながら、精力的に活動されている、米国の精神科医ブライアン・L・ワイス氏がひろめられました。
けして、オカルト的なものでもなく、とても深い心理療法です。
ゲシュタルト療法のエンプティチェアのように、前世から引き継いだいらない感情と対話し、手離す作業をすることもあります。
ご興味あるかたはぜひ一度。
受けてみたいと思ったときが、ベストタイミングです。
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