2014年3月31日月曜日

前世療法

こんばんは、竹元恵美です。

今回は、ヒプノセラピーの前世療法について、少しお話ししようと思います。


前世療法は、その名前から、構えてしまう方、逆に興味を持たれる方がおられるのではないでし
ょうか。

私の場合は、後者でした(笑)

ちなみに私は無宗教ですのでご安心を。




前世療法は、前世を信じていてもいなくても、どっちでもいいのです。


大きな視点で、俯瞰して、自分の前世(自分のイメージの中のストーリー)をみることで、なんらかの気づきが生まれます。


人によっては、それが何のために生きているのかとか、どう生きることがいいのかなど、その人その人で必要な気づきはさまざまです。


マスター(自分の潜在意識やハイヤーセルフと捉えています)と対話することで、いい知れぬ安心感を得たり、思わず苦笑いしてしまったり、首をかしげたりしてしまうような答をもらう場合もあります。


その答の意味がその時分からないまま、セッションを終えたとしても、宿題として忘れずに心の中に持ち続けていれば、何かのきっかけに気づきがおこり、府に落ちるときが必ずくると思います。




前世療法は、現在もご高齢ながら、精力的に活動されている、米国の精神科医ブライアン・L・ワイス氏がひろめられました。


けして、オカルト的なものでもなく、とても深い心理療法です。

ゲシュタルト療法のエンプティチェアのように、前世から引き継いだいらない感情と対話し、手離す作業をすることもあります。





ご興味あるかたはぜひ一度。


受けてみたいと思ったときが、ベストタイミングです。







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