2021年11月28日日曜日

第36回日本催眠学会学術大会でした

こんばんは😊


奈良の東大寺の総合文化センターで開催された日本催眠学会学術大会で発表してきました。

私の発表のタイトルは、『催眠療法で症状が改善した2症例』です。





最近、身近で大変痛ましい出来事があり、参加を辞退しようかと、とても悩みましたが、


コロナで延期になり、2年前から計画し、ご尽力くださった大会長珊瑚さんはじめ、大会関係者の方々にご迷惑をかけることになるため、

急遽2日目の発表のみ参加させていただくことに変更し、参加しました。




東大寺にわずか5才で入寺された東大寺執事長橋村公英師の有り難いご講話からはじまり、



発表者のほとんどが医師で、先生方の素晴らしいご発表が、私にとってとてもタイムリーな内容すぎて正直びっくりし、
『やっぱり参加して良かった』と思いました。



大会長珊瑚さんの素晴らしい誘導瞑想で、これからどう生きたらいいのか、
しっかりと答えを出すことができました。



今回のテーマは『よみがえりと催眠』で、

『絶望の中でも人は光明を見いだし、よみがえることができる』
という意味がこめられています。


『肉体の死は本当の死ではない』


改めて大切なことを再確認することができました。


お読みいただき、ありがとうございました😌





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