2020年1月31日金曜日

『言葉はいらない…』ある日本史に残る人物の前世療法


『友人が京都のヒプノセラピー(前世療法)をうけたところ、とても良い方向に変わっていったので、
近くにないか探したら、こんなに近くで見つかったので良かったです!😊』と、来てくださった柔和なAさん。

Aさんはなんと、私の個人のアメブロを見て、来てくださったそう。

サロンのGoogleブログに変わってから、もう長い間、更新もしておらず、私自身も自分のアメブロの存在を忘れていたほどで驚きました😲

ずっと三木市内に住んでいたけれど、
サロンの存在は、全く知らなかった!!と繰り返しておられました。

Aさんには現在、特に大きな悩みはない、とのこと。
精神世界が好きという訳でもないのに、自らの意志でなぜか毎日地球ヒーリングをしている、無償の愛あふれる女性🌎

彼女自身は、全くもって自覚しておられませんが、どう伺ってもすごいヒーラーさん。2年くらい前から突然植物達(地球)がいとおしくなる変化があり、空に龍がいるのは当たり前のように見え、神社の神様もぼんやり見えるようになったそうです。

なぜ自分がそんなことしているのか…?自分でも分からず、

『何かしなくては…』という焦燥感にかられ、自分の使命に気づきたいと、前世療法を受けに来られました。

彼女の過去世は、過酷な戦国時代を生き抜いた、日本の歴史上名の残る女性でした。毎日、世の中が平和になるよう祈り続けていた、強く賢い女性でした。

そして前世を再体験することで、今世の自分の使命を感じとられていました。

彼女のマスターは、白い光の玉の姿で現れたそうで、

『感じなさい、感じるままに、生きなさい、昔は言葉なんてなかったからね…言葉はいらない…』

と伝わってきたそうです。

ヒプノセラピーは感覚を使って行うセラピーなので、言葉にはできない魂に響くメッセージを受けとれます。 
ヒプノセラピーはその方の大いなる源(宇宙・内在神)と繋がるので、『言葉はいらない…』と彼女のマスターは伝えてきたのでしょう。
人から言葉で言われて納得いかなくても、自分の魂から沸き上がる声や感覚は、素直に府に落とす事ができます。

また前世療法は、そのストーリーが真実かどうかは問題ではなく、
大切なのはそこから何に気づくか、何を感じたかなのです。

Aさんのセッション、詳細はお伝えできませんが、とても印象深く、私も貴重な学びをさせていただけました。

とはいえ、魂の世界では言葉はいりませんが、肉体のあるこの現実世界で言葉は、とても重要ななくてはならない伝達手段です。
そして『言霊』というように言葉には、ものすごいパワーがあり、人を癒す包帯にも、薬にも、魔法にもなる一方、人を傷つける刃にもなります。
言霊については、齋藤一人さんの書籍やYouTubeがおすすめです。

余談ですが、Aさんは、『気』にとても敏感だそうで、サロンの中に一歩入ったとたん、とても良い気が流れている部屋、と思ったそうです😊
素直に嬉しいお言葉でした✨

お読みいただき、ありがとうございました😊




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