2024年2月17日土曜日

行き渋りはどこからくるのか?





昨年から人間の発達について、
こつこつマイペースに学んでいます✏️



以前看護学校や心理学で学んだような、
人の発達段階についてではなく、




感覚統合の視点から、
人間の指先などの微細運動の発達は




発達の法則=
『発達の方向性を把握する』ことで、
理解しやすくなる




といった内容です




頭部から下部へ
中枢から抹消へ
粗大から微細へ
両則から片側へ




例えば字をきれいに書くことができない場合、指先の動きや、ペンの持ち方に目が向きがちですが、




字を書くには、姿勢や、反対側の手の動き、肩甲骨から腕から指先まで全てが関係してきます




だから指先だけにアプローチするだけでは、不十分





また学校への行き渋りを解消するには、
もちろん原因を知ることが大切で、



つい環境や本人の認知に目が向きがち




でも実は本人の体の土台の課題の残りが関係していることからきていた!
ということも見落とされやすいそうです





自立神経が乱れることで、体が冷え、学校へ行けなくなる
自立神経の乱れはの原因は『ストレス』と考えられやすいけど、





感覚統合観点から、体の土台を整えることで改善されるそうです




土台を改善しないと、
いくらその上、その先にアプローチしても、
根本的な解決にはならない、とのこと




中枢から末端へ





確かに世の中も色んなことがそうだなぁ
真ん中、中心、大事だよな




原因が複雑に絡まったり、枝葉に分かれたりして、
なかなか一筋縄ではいかないことも多いけれど、



一つ一つ改善していたら、突然学校に行きはじめ、
集団の中に入っていくような変化が起こることもあるそう👀



色々あるんだなぁ~と勉強になりました💡
面白いです😊



(今日もこたつ布団で気持ちよさそうに寝ているみーちゃん😹)





0 件のコメント:

コメントを投稿