2015年3月6日金曜日

サブパーソナルセラピー(副人格療法)

こんばんは。セラピストの竹元恵美です。

全ての人には、陰と陽、光と陰のように、二面性があります。

どちらもその人のためになくてはならないからこそ、存在しています。

でもときに、そのバランスによっては、生きづらくなることがあります。


サブパーソナルセラピー(副人格療法)とは、ゲシュタルト療法のエンプティチェアのように、
こんな自分がいやだなと思っているもう一人の自分を目の前に出して、
純粋な心だけを持った自分と催眠下で対話します。

それにより、自ら問題の原因に気づいて、解決策を導きだします。


実際に体験してみて分かったことですが、催眠下で行うことで、普段の考えより良い答えが導きだせ、またその考えを深く自分の中に落とすことができます。


また前世療法の最後には、引き継いでしまったいらない感情や考え方を物質化して、目の前にだし、対話し、必要に応じて手放す作業をすることがあります。

ある人にはその物質が、アメーバみたいにドロドロしていたり、岩のような姿形をしていたり、煙のようだったりと、さまざまな姿に変わり、その人の前にでてきます。

『なぜその人の中にいたのか?』
『どうなったら出ていってくれるのか?』
問いかけることで、答えや改善策が浮かんできます。

年齢退行療法や前世療法の最後に、このサブパーソナルセラピーを行うことで、そのセラピーが、さらによいセラピーになり感動が強まります。



ピンと来られた方、ご興味ある方、ヒプノセラピーご予約お待ちしています。

お読みいただきありがとうございました。

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