2025年11月7日金曜日

ケーシー療法

先日、九州で参加した催眠療法学会で、ケイシー療法の第一人者である光田秀先生のご講義があり、



『ケイシー療法についてもっと知りたい』と思い、昨夜オンライン勉強会に参加しました




現代医療では、難病、治癒不可能と見放されている皮膚病の乾癬は、ケイシーのリーディングから、有効な治療法が残されています




最近になって西洋医学で注目されはじめたリーキーガットが原因で、


食事療法などをメインに、いくつかの方法で腸の機能を整えることで、いくつも改善治癒事例があるそうです



10年以上も苦しんでおられた人々が、みるみる改善した実際の写真を見せていただき、とても感動しました✨




ケイシー療法の代表的なひまし油湿布も、様々な疾患をケアする良い効果(解毒作用)があるので、また近いうちにやってみようと思いました




当サロンでご活躍くださっていた千田ナースから、ひまし油湿布を以前教えていただき、実践していましたが、少し手間がかかるので、遠ざかってしまっていました




最後に、うつ病の改善について、ご質問させてさせていただきました



光田先生に要約して教えていただいた内容をシェアします



💎うつ病のケア
【食事療法】
葉もの野菜を多くとること。とくに地表に立ち上がって生えている葉もの野菜は、人間の気力も立ち上がるそうでおすすめ。クレソン、レタスなど。ゼラチンをかけると吸収があがる。

【オイルマッサージ】
脊柱の歪みが原因の場合がある。
脊柱の両側を、くるくる🌀と回線させながら、ゆっくりと上から下まで、15分くらい行う。
ピーナッツオイルがおすすめ

【自然をめでる】
山など自然の中で植物の成長にふれ、生命の神秘にふれ、気づく。
精神が落ち着く微妙な周波数であるため、海辺や川で、せせらぎの音をきく。

【感謝】
今の自分が誰かの人生の役に立っていることを喜び人から感謝される感覚は、人間の治癒力を上げる

【同じことを考える思考回路をこわす】
ぐるぐるとネガティブに考え続ける思考癖を変える

【信仰心】
信仰心があると強い。特に神経系の疾患は心を神に向けているか、志を高く持っているかどうかが大切。

💎重度の場合は、誰かが日常生活を共に暮らし、自然の中に連れていく



最後に…

今の西洋医学は、部品毎にその部分だけを何とかしようとする傾向だが、機能事態を働かせないといけない。特に神経系の疾患は、人間の霊的な部分と関係があり、ケーシーの前世ライフリーディングはたくさん記録で残されているそうです




2018年に三木市の文化ホールで
エドガーケーシーの映画『リーディング』の上映会をしました🎦

リーディング



初めて白鳥哲監督の『リーディング』をみたとき、




『この映画をたくさんの人にみてもらいたい!』と雷にうたれたように思ったのを覚えています




映画館から出たら、雨の予報もなかったのに🌈が出ていたことが、懐かしく思い出されました




#ヒプノセラピー
#カウンセリング
#ホメオパシー